2017年08月22日

【予告】日英首脳会談に抗議する官邸前行動

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT])です。
[転送・転載歓迎]

日時は未確定ですが、8月末に予定されている日英首脳会談に対して、
官邸前行動を取り組むことにしました。まずは第一報としてお知らせします。

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<8月30日から英国のメイ首相が来日。安倍首相と首脳会談へ>

★英国はサウジアラビアへの武器輸出をやめろ!
 日英ミサイル共同研究をやめろ!
 官邸前行動へ

 隣国イエメンへの無差別空爆を続け、コレラの大量発生を含む史上空前
の「人道危機」を引き起こしているサウジアラビアに、英国はいまだに武
器輸出を続けています。それは、サウジアラビアへの武器輸出を禁じると
した欧州議会決議を踏みにじり、英国が締結している武器貿易条約(ATT)
に公然と違反するものでもあります。

 また、2014年4月の武器輸出三原則の撤廃直後にスタートした日英ミサ
イル共同研究(三菱電機が参加)は、2017年度中に研究段階を終えて、共
同開発へと進もうとしています。F35ステルス戦闘機などへの搭載が見込
まれ、三菱電機の部品が組み込まれた殺傷用ミサイルが世界に拡散するこ
とになります。日英間では3月に、ステルス戦闘機の開発に関して、機密
を含む情報交換を可能とする取り決めも結んでおり、軍事関係の強化が進
んでいます。

 こうした状況を踏まえて、NAJATとして、日英首脳会談の日に官邸前行
動を行います。今回の首相会談は、安倍首相による外交でのポイント稼ぎ
でもあり、見過ごすわけにはいきません。ぜひ、ご参加ください。

 なお、会談の日程は直前になるまで明確にならないことが多いため、日
時はまだ決めていません。はっきりした段階で改めてお知らせします。ま
た、NAJATのブログ、ツイッター、フェイスブックでご確認ください。
090-6185-4407(杉原)までお問合せいただいても構いません。

<参考>
新聞発表:英国首相が初訪日
https://www.gov.uk/government/news/pm-visit-to-japan.ja
※「防衛・安全保障協力と貿易・投資機会に重点を置く予定です」とあります。

メイ英首相、30日に初来日 地方訪問も検討(8月15日、日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19987730V10C17A8PP8000/

英国:武器輸出を認める判決はイエメン市民への死の宣告
(7月19日、アムネスティ国際ニュース)
http://www.amnesty.or.jp/news/2017/0719_6950.html

世界最高水準の戦闘機ミサイル、日英の共同研究完了へ 
開発実現なら米以外で初…政治決断なるか(1月16日、産経)
http://www.sankei.com/politics/news/170116/plt1701160004-n1.html

イエメンでコレラ感染50万人超 「世界最大規模の流行」(8月15日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011099961000.html

※イエメンの状況については、『世界』(岩波書店)8月号の「忘れられた
戦争〜イエメンの人々を襲う人道的崩壊」(佐藤寛)、9月号の「インタ
ビュー:継続する空爆、蔓延するコレラ〜いま、イエメンで起きているこ
と」(村田慎二郎)が大変参考になります。

【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
FAX 03-5225-7214 TEL 090-6185-4407(杉原)
ブログ https://najat2016.wordpress.com/
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

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※こちらにもぜひご参加ください!

<NAJAT講座 第4回>
核もミサイルもない北東アジアへ〜私たちにできること
https://najat2016.wordpress.com/2017/08/13/seminar_4/
8月29日(火) 19時〜21時、文京シビックセンター 5階AB会議室
講演:田巻一彦さん(ピースデポ代表)
posted by だつげんぱつ at 00:14| 脱原発情報[情報]

2017年08月13日

【NAJAT講座】核もミサイルもない北東アジアへ(田巻一彦さん)

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT])です。
[転送・転載歓迎]

米朝が脅し合う危険なチキンレースが加速しています。こうした動きの中
で、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマンそしてレイセオンな
ど米国の巨大軍需産業の株価が最高値を更新したとも報じられています。

日本国内では安倍政権が「待ってました」とばかりに、PAC3ミサイルの中
四国への移動展開を行いました。「現代の竹槍訓練」とも言うべきこのパ
フォーマンスは、(1)グアム方面向けのミサイルは大気圏外を通過する
ので「上空」に意味無し(2)PAC3は射程数十kmに過ぎず、カバーできな
い地域が大部分(3)「備えている」と見せかけて、米軍の先制攻撃への
心理的抵抗を弱める、という重大な問題点をはらんでいますが、ほとんど
のマスコミは政府のプロパガンダに堕しています。

緊張が高まる北東アジアの状況をどのようにとらえ、軍縮と平和構築のた
めに市民として何ができるのかを考える講座を開催します。ぜひ、ご参加
ください。情報の拡散にもご協力ください。

【参考】
ピースデポのウェブサイト
http://www.peacedepot.org/

核兵器禁止条約採択の意義と課題(長崎大学核兵器廃絶研究センター)
鈴木達治郎、黒澤満、広瀬訓、中村桂子、吉田文彦、太田昌克、梅林宏道、
桐谷多恵子、朝長万左男
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/37700/1/REC-PP-06.pdf

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<NAJAT講座 第4回>
核もミサイルもない北東アジアへ〜私たちにできること

8月29日(火) 19時〜21時
文京シビックセンター 5階AB会議室
(後楽園駅2分、春日駅3分、水道橋駅10分)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

講演:田巻一彦さん(ピースデポ代表)
報告:杉原浩司(NAJAT代表)

参加費(資料代):800円

 米朝による威かくの応酬が激しさを増しています。緊張の根源にある冷
戦構造がいまだに残る北東アジアは、軍拡競争の中にあります。北朝鮮の
核・ミサイル開発の進展や中国の軍備増強の一方で、在日米軍や自衛隊の
増強も図られています。

 自民党の安全保障調査会が6月に稲田防衛相(当時)に提出した、中期
防衛力整備計画に向けた「中間報告」には、軍事費の増大や「ミサイル防
衛」の強化(陸上配備型イージス導入など)、敵基地攻撃能力の保有など、
危険な内容が満載です。この提言を主導した小野寺五典議員が防衛相に就
任し、安倍首相は「防衛大綱見直し」の前倒しを指示しました。

 安倍政権は核やミサイルの「脅威」を声高に叫ぶ一方で、核兵器禁止条
約に背を向け、被爆者をはじめとする市民の怒りを買っています。政府が
進める軍拡政策は「軍産複合体」を喜ばせることはできても、北東アジア
の平和の構築にはつながりません。

 では、どうすればいいのでしょうか。「北東アジア非核地帯」など具体
的な対抗提言を積み重ねてこられた「ピースデポ」の田巻一彦さんをお招
きして、核もミサイルもない北東アジアに向けて何ができるのかを探りた
いと思います。

【主催】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
FAX 03-5225-7214
TEL 090-6185-4407(杉原)
ブログ https://najat2016.wordpress.com/
ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
フェイスブック https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/

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★NAJATへの賛同・カンパ募集中! ※正念場の2017年を乗り切るために。
個人賛同:1口 1000円 団体賛同:1口 3000円 (ともに複数口も歓迎!)
振込先 郵便振替口座 00140−4−486789
口座名称 武器輸出反対ネットワーク
他の金融機関からの送金先 ゆうちょ銀行 019店 当座 0486789
posted by だつげんぱつ at 00:38| 脱原発情報[情報]

2017年08月10日

【エネルギー基本計画】 10日に経産省ヒアリング+ウェブサイト公開

星川まり(東京・社会運動部)です。

先日賛同しました「エネルギー基本計画」について、続報です。


---------------------- Forward
「エネルギー基本計画に対するプロセスの要請」に賛同くださったみなさま
先日は、透明で民主的なプロセスを求める要請にご賛同いただき誠にありがとうございました。
その後、賛同団体は46になりました。
http://e-shift.org/?p=3413

この件について、何の回答もないまま、本日9日に、エネルギー基本計画に関する議論が始まります。
そこで(10日)に、原発ゼロの会事務局(阿部知子事務所)の協力で
下記のヒアリングを開催します。ご参加希望の方は、URLよりお申込みください。

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「エネルギー基本計画に関するヒアリング」
◎日時:8月10日(木)14時半〜16時
◎場所:衆議院第1議員会館B1 第3会議室

経産・エネ庁ヒアリング内容
・エネルギー基本計画改定について
・エネルギー情勢懇談会について
・市民団体要請に対する認識について

お申込み: https://goo.gl/forms/xD2KqagyIrjdXkrl1 
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なお、本日(9日)14:00〜16:00の「基本政策分科会(第21回)」は、
こちらから、中継を見られます。
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/15345

(どなたか傍聴当選していたら教えてください・・・!FoEは落選です・・)

なお、これまで議論してきた「どうする?日本のエネルギー」のウェブサイトができました。
リーフレットのPDFも、今日午後にはこちらにアップする予定です。

印刷したものはお盆明けに完成予定です。
ぜひ各地でお申込みいただきたく、ご注文をいただければ幸いです。

吉田


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「どうする?日本のエネルギー」 http://ene-rev.org/
市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト
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電気を含め、私たちのくらしに欠かせないエネルギー。
2011年東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故を機に、
エネルギーをどう使っていくか?関心が高まっています。
日本や世界のエネルギー事情はどうなっているのでしょうか。
これから、どうしていけばいいのでしょうか。一緒に考えてみませんか?

2017年は、「3年ごとに見直す」とされている政府のエネルギー基本計画の見直しの年。
市民が参加する、透明で民主的な議論が欠かせません。

福島第一原発事故以降、世界の各地で、エネルギーシフトに舵を切る国が相次いでいます。
また、パリ協定が発効し、化石燃料(とりわけ石炭火力)から脱却して
再生可能エネルギー(再エネ)社会へ向かう国際的な大きな動きが始まっています。
2050年の長期を見すえ、持続可能な方向への大きな転換を打ち出すときです。

日本政府や産業界の一部が固執する原子力や石炭火力発電から脱却し、省エネルギー(省エネ)を基本に地域に根差した再エネに舵を切ることで、安全・安心で持続可能なエネルギー社会をつくることができます。

そのような社会を実現するために、各地から声をあげましょう。

8月、政府のエネルギー基本計画見直しのプロセスが始まりました。
リーフレット「どうする?これからの日本のエネルギー」を活用して、考えてみませんか?
http://ene-rev.org/

リーフレットを50部からお分けしています。
こちらからお名前や送付先をご連絡ください。
https://goo.gl/forms/WY7lAVD62Kg3jg5T2

市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト:
Eシフト、FoE Japan、気候ネットワーク、原子力資料情報室、環境エネルギー政策研究所、
A SEED JAPAN、グリーンピース・ジャパン、市民電力連絡会、原水禁、経産省前テントひろば
posted by だつげんぱつ at 16:45| 脱原発情報[情報]