星川です。
放射能拡散に反対する会からの呼びかけです。
<転送・拡散歓迎>
汚染土再生利用は安全なのか? 実証事業の実態を暴く!
中間貯蔵施設内で、汚染土を使った模擬道路の実証事業が実施されています。
その施工工事中に、空間線量率が1μ㏜/h上昇したことが<中間貯蔵情報サイト>「除去土壌の再生利用について」から判明しました。
8月に列島を襲った台風10号により、都心では1時間に100mmの雨が降り、新宿御苑の実証事業予定地の周囲が膝丈まで水没しました。
甚大な被害にも関わらず、環境省は10日経った本会との面談当日にも状況確認すらしていないことが判明しました。
環境省は再生利用に「全責任を負う」としていますが、このような無責任体制が実態です。
自然災害による汚染土流出は避けようがなく、人の管理が及ばないことは明かです。
環境省は安全性を強調していますが、その確認方法には疑問な点が多くあります。
ご一緒に検証し、声を上げていきましょう。
※詳しい内容は添付のチラシをご覧ください。転送・拡散歓迎します
◉学習会日時:9月18日(水)19:00〜21:00
◉主催:放射能拡散に反対する会
◉参加無料
◉参加登録:以下のフォームよりお申込み下さい。
https://forms.gle/iiSMoDPtCtGgsnqj8