2023年07月30日

沸騰する夏「気候変動の原因と解決策を報道してください!」署名

星川まり(東京・社会運動部)です。


 


国連のグテーレス事務総長が、とうとう「地球沸騰の時代」と発言しました。


「温暖化」など生やさしいものではなく「沸騰」していると。


https://mainichi.jp/articles/20230729/k00/00m/030/002000c


https://twitter.com/UNIC_Tokyo/status/1684779163931295744/photo/1




「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」

7月の世界平均気温が観測史上最も高くなる見通しに。

国連事務総長は、最悪の事態はまだ食い止められるとし、再エネ導入など、

具体的な #気候アクション の加速を各国に強く求めました。

#気候危機 #1.5℃の約束



 

 

日本のメディアは、この異常な暑さと災害については報道しますが、

原因や今すぐできる対策には言及しません。

今こそメディアの影響力を発揮して啓蒙してほしいものです。

メディア宛の署名が始まりました。

どうぞご協力ください。 

 


https://chng.it/HCDczgxGSn


 


<一部引用>


・災害級猛暑と多発する水害


この春、まだ3月、4月だというのにとても暑い日が続いた時、朝の天気予報では「まるで初夏のような暑さです」とニコニコ報道されているのに強い違和感を覚えました。


さらに、私たちは「これまでで最も暑い6月」を経験しました。たった数カ月の間で、九州北部、鳥取県、秋田県等、日本各所で豪雨災害に見舞われています。しかし、ほとんどのメディアでは、「気候変動」という言葉に触れられることはかなり稀です。


暑さや大雨への警戒だけでなく、今人類が直面している「気候変動」という事実を市民に知らせるのも、メディアの大きな役割なのではないでしょうか。

・このままだとみんなで“茹でガエル状態”


海外のニュースを見ていると、干ばつ、山火事、豪雨等の報道の際、必ずといってもいいほど「気候変動」と関連づけられています。


例えば、数日前私が観たシンガポールCNAでは、以下のようにに報道されていました:
「ワールド・ウェザー・アトリビューションによりますと、温室効果ガスの増加による温暖化の影響に加え、気候変動の影響で、今回の熱波は、ヨーロッパでは2.5℃、北アメリカで2℃、中国で1℃高くなっており、中国に関しては、気候変動がなかった場合に比べて、50倍起こりやすくなってきています。気候変動は、熱波の強さだけでなく、起こる頻度にも影響します。・・・パリ協定の目標を達成できなければ、さらに頻繁に熱波が襲うのは避けられない状況に、今世紀中になるだろうと、研究者らは予測しています。」(引用:2023/07/26 NHKワールドニュース音声吹替版)


誰も朝からニュースを見て危機危機の不安を感じたくはないかもしれません。しかし、今のままの日本のメディアのままだと、世界でどんなことが起きているのかも知らないまま日本市民みんなで"茹でガエル状態" になってしまいます。

・解決策は沢山そろっている、あとはやるか、やらないか


IPCC統合報告書によると、直ちに、再エネ、非ガソリン車、設備の効率化、生態系の破壊を抑制等、今既にある排出削減手段・技術を今すぐ最大限活用することで、気候危機を最小限に抑えることができると述べています。


そうすることが、今後の気候災害による「損失と損害」を抑制し、さらには新たな経済成長にも繋がります。


気候変動の原因とともに、解決策も示してください。

posted by だつげんぱつ at 16:24| 脱原発情報[情報]