2020年07月01日

【本日夕方】「香港版国家安全法」に抗議する緊急スタンディングへ

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

当日のことで恐縮ですが、「香港国家安全維持法」の可決、施行に抗議す
る緊急行動の案内を転載します。

可能な方はぜひご参加ください。また、メディアの方はご取材をお願いし
ます。

<関連>
香港の民主派団体「デモシスト」解散を宣言。
周庭さんや黄之鋒さんが離脱表明「また街頭で会いましょう」
(6月30日、ハフポスト日本版)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5efae77ac5b6acab28464a20?ncid

----------------<以下、転載>---------------

京極です。

7月1日は23回目の香港返還記念日ですが、今日、中国の全人代で
香港版国家安全法が可決され明日から施行ということで、歴史的な日とな
ってしまいそうです。

私は昨年、逃亡犯送還条例反対の闘いの最中の香港に行き、
7月1日55万人のデモに参加しました。
昨年6月には100万人のデモがあり、
7月1日にはデモ後、若者たちが立法会に突入した日です。
感動的でした。

その後も闘いは続き、秋の区議会議員選挙で民主派が圧勝したのは
みなさんご存知のとおりです。

雨傘運動以後の香港の民主化運動に対して、
中国政府は伝家の宝刀とも言える
中国の法律でもって香港の自治を奪うと言う暴挙に出たわけです。
 
アグネス・チョウさんやジョシュア・ウォンさんが
デモシストを脱退するという報道が流れています。

明日以後を前にして香港の人たちが絶望的にならないように、
私たち民衆がトランプや安倍たちとは違う仲間の連帯の声を
届けたいと思います。

香港の仲間たちと連帯して、私たちも抗議の声をあげていきたいと思って、
明日、香港代表部前でスタンディングをやります。

天気が心配ですが、よかったらぜひ参加してください。

小雨決行で考えていますが、心配な場合、
京極まで電話で問い合わせてください。

090−3909−9657です。

香港の友人から、メッセージも送ってもらいました。
香港の仲間たちを孤立させずに応援・連帯していきたいです。

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★7・1 民主と人権に国境はない 
香港と中国、日本と世界の変革のためのスタンディング

7月1日(水)19時〜20時(小雨決行)
香港経済貿易代表部(九段下駅、市ヶ谷駅から徒歩10分)
(地図 https://www.hketotyo.gov.hk/japan/jp/aboutus/access/
呼びかけ:Fight for Hong Kong 2020
(連絡先 attac首都圏 http://attaction.seesaa.net/
当日連絡先 090−3909−9657

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 7月1日――香港では1997年の主権移譲の年から休日になり、市民は毎年
デモを続けてきた。

 23年前の1997年、民主的議会の解散とともに迎えた「香港返還」の初日、
期待と不安を抱えたデモ隊は「民主中国」のスローガンを掲げた。

 17年前の2003年、SARSコロナウイルスの脅威を乗り越えた香港市民50万
人が街頭を埋め、国家安全の脅威に対処する香港基本法23条制定に反対の
声を上げた。

 6年前の2014年、郊外の農村開発に反対する農家や若者ら100名が立法会
に突入して座り込み闘争に続いた7・1デモは、行政長官と議会の民主的選
挙の実施を求める51万人の市民らが参加。その年の秋には、民主的選挙を
求める直接行動「雨傘運動」が花開いた。

 1年前の2019年、逃亡犯送還条例に反対する55万人のデモ隊が街頭を埋
め、多数の青年たちが立法会に突入した。この一年のあいだ「光復香港、
時代革命」の声は香港から世界にこだました。業を煮やした中国政府は
香港での立法手続きを無視し、香港版国家安全法を7月1日までに制定し
ようとしている。

 日米政府をはじめとするG7の共同声明も出たが、私たちは自由を求める
香港の人々、巨大な監視社会と化した中国の民主化をもとめる中国の人々
の側に立つとともに、LGBTQ+や外国人への差別、ブラックライブズマター
といった各国・各地での人権問題に取り組み、コロナ恐慌や気候変動とい
ったグローバル資本主義を変革しようとする日本と世界の変革をもとめる
人々とともに立つ。

 民主主義と人権に国境はない。主権は国家ではなく民衆にある。抑圧に
抵抗するすべての人々とともに。
posted by だつげんぱつ at 12:10| 脱原発情報[情報]