2018年03月15日

3.18 イラク戦争開戦15年イベント(映画&トーク)

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

3月18日に東京・専修大学で行われるイラク戦争開戦15年イベントをご紹
介します。私も第2部の「トーク&ディスカッション」で登壇します。

イラク戦争は、米国がねつ造により引き起こした戦争犯罪でした。日本政
府はそれを「支持」し、その後、航空自衛隊による米兵輸送という参戦の
事実を隠ぺいしました。それは、現在起きている森友公文書改ざん事件に
も通底しています。貴重な企画ですので、ぜひ、ご参加ください!

<本日夜のこちらもぜひ!>
◆3月15日(木) 20時〜21時
【NAJAT-TV】
<崩れる「専守防衛」 喜ぶ「軍産複合体」〜大軍拡予算を斬る!>
ゲスト:杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
ご視聴は
YouTubeライブ http://t.co/gTd8NfrJUS
ツイキャス http://t.co/9g5j5KsnZw

-------------------------------

<イラク戦争開戦15年イベント>
IRAQ DAY
–イラク戦争が世界にもたらしたものと日本の現在地を考える1日-
http://bit.ly/2EH7ViX

イラク戦争はたった15年前に
日本が積極的に関わった戦争です。
未来をつくるには過去の「失敗」から学ぶことが
何よりも大切だと私たちは考えています。
この1日できっと日本の現在地が見えてくるはずです。

日時/2018年3月18日(日)
《開場・受付 10:30〜》

第1部 11:00〜16:15
第2部 16:30〜18:30

場所/専修大学 5号館5階551教室
水道橋駅(JR)西口より徒歩10分
九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩5分
神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩5分

資料代/(一般)2,000円(学生)1,500円 ※入出場は自由です
《友だち割引》 学生2人以上で来場の場合、お一人様1,000円
小・中学生は無料

《第1部 上映作品》

11:00〜『リトルバーズ -イラク戦火の家族たち-』
(2005年 102分 綿井健陽監督)

13:00〜『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』
(2013年 95分 伊藤めぐみ監督)

15:00〜『ONE SHOT ONE KILL』
(2011年 藤本幸久監督)
〜『This is a 海兵隊』(2017年 藤本幸久・影山あさ子共同監督)

《第2部 トーク&ディスカッション》

綿井健陽(映像ジャーナリスト・『リトルバーズ』監督)
杉原浩司 (武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
キム・ソンハ(徴兵拒否者)
志葉玲(ジャーナリスト)
高遠菜穂子(エイドワーカー)

-------------------------------

【上映作品紹介 Documentary Films】

『リトルバーズ - イラク戦火の家族たち』
(2005年 綿井健陽監督)

激しい空爆が始まり、惨禍が人々を襲います。老人や女性、そして子供た
ち・・・次々と弱いものが犠牲となっていきました。バグダッドへの米軍
入城の瞬間をとらえた綿井健陽は、 米軍の戦車の前に立ちはだかる一人
の女性の叫びにキャメラを向けました。「How many children have you
killed? Go to the hospital and see the people dying!」(お前たち何
人の子供を殺したんだ? 病院に行って、死んでいく人たちを見てこい)
その言葉に突き動かされた綿井は、翌日バグダッド市内のサウラ病院で凄
惨な状況を目撃します。瀕死の娘を抱えたアリ・サクバン(当時31歳)は、
イラン・イラク戦争で二人の兄を失い、自らはイラク軍兵士として徴兵さ
れ、クウェート侵攻に参加し、そして今回のイラク侵攻で3人の子供を空
爆で失ったのです。それから一年、「戦争で人を殺すために、人間は生ま
れてきたわけではない・・・」と、サクバンは戦乱のイラクの現状とこれ
までを語ります。米軍の非人道兵器「クラスター爆弾」で右目を負傷した
12歳の少女・ハディールや右手を失った15歳の少年・アフマド。 戦火に
傷ついた様々な家族を描きながら、戦争の「意味」を、日本と世界に問い
かけます 。
http://www.tongpoo-films.jp/littlebirds/

      
『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件・・・そして』
(2013年 伊藤めぐみ監督)  

当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚
えているだろうか? イラク支援のために行った日本人3人。しかし、フ
ァルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要
求するための人質として拘束された。当時、日本政府はアメリカが始めた
イラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派
遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」
を問う声が広がった。この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子
さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのない
イラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。

高遠菜穂子さんは、事件後のPTSDを乗り越え再びイラク支援を続けていた。
NGOなどの団体に加わるのではなく、一人でイラクに通い支援と調査を行
っている。イラクでの先天異常児は戦争以後、今も増え続けているのが実
態だ。またファルージャで撮影中にも現政府と、対立する宗派の抗争も発
生していた。一方、人質事件のもう一人、今井紀明さんは、5年の間、対
人恐怖症に苦しんだ。現在は、大阪で不登校や、ひきこもり経験のある通
信制高校に通う若者を支援するNPOの代表をしている。社会から拒否され
た存在に、昔の自分をみて何かできないかと思ったという。
http://fallujah-movie.com

                   
『One Shot One Kill international version』
(2011年 藤本幸久監督)  

米海兵隊・ブートキャンプ(新兵訓練所)の12週間の訓練に密着した衝撃
作。人は人を殺すようには出来ていない。では、どうすれば、普通の若者
が戦場で人を殺せるようになるのか。「普天間基地」がそうであるように、
沖縄の米軍施設の大部分は海兵隊だ。彼らは一体、誰なのか。パリスアイ
ランド(サウスカロライナ州)のブートキャンプ(新兵訓練所)には、毎
週500人の若者たちがやってくる。深夜にバスで到着するや否や、教官た
ちに怒鳴り散らされながら12週間の訓練に突入してゆく。「返事は!」
「Yes,Sir!」「声が小さい!」「Yes, Sir!」「叫べ !」「Yes,Sir!!!」
深夜の基地に若者たちの悲鳴と絶叫が響く。髪を剃られ、制服に着替え、
「私」という言葉を禁じられ、個性の一切と思考を放棄させられる。そし
て、卒業まで、何万回も同じ事を繰り返す反復訓練。沖縄に送られてくる
のは、無意識でも人を殺せる技術を身につけた若者たちなのだ。
http://bit.ly/2omXfuG

       
『This is a 海兵隊』
(2017年 藤本幸久・影山あさ子共同監督)

沖縄の米軍基地の3分の2を占める海兵隊。彼らは沖縄でどんな訓練をし、
どこで戦争をするのか。ベトナム戦争からイラク戦争まで元海兵隊員が語
る沖縄での訓練と戦争の現実。尖閣で何かあった時、海兵隊は果たして、
助けに来てくれるのか。沖縄にいる海兵隊の次の戦場を決めるのは、誰な
のか。 
http://bit.ly/2EUQ7Ab    

主催/イラク戦争の検証を求めるネットワーク

共催/イラクホープネットワーク・市民社会フォーラム・ふぇみん

お問い合わせ info@iraqwarinquiry.net 
https://www.iraqwarinquiry.net
posted by だつげんぱつ at 00:58| 脱原発情報[情報]