2017年01月23日

グリーンピースから農薬規制が前進の朗報

星川まり(社会運動部/東京)です。

去年のにこにこ給食キャンペーンでご協力いただいた、
グリーンピース・ジャパンの関根さんからです。
緑の党も賛同している「子ども・ミツバチ保護法」の取り組みの報告です。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/58513/
グリーンピースのサイトにもアップしています。

【ビッグニュース】

ついに政府が、ミツバチを守るために農薬規制を検討する
方針を示しました! ミツバチを守るための大きな一歩です。
みなさんの署名の成果が届きました!


グリーンピース・ジャパン、食と農業担当の関根です。
「子ども・ミツバチ保護法を求める署名」に参加してくださったみなさんへ、
うれしいニュースです!

政府が、ミツバチをまもるための農薬規制を検討する方針を示したんです。
わたしたちの食を支えてくれているミツバチや自然環境をまもる規制ができるまで、
あと一歩のところまできました!

ミツバチをまもるための農薬規制、ついに日本でも!
「農林水産省においては、都道府県や農薬製造者等と連携して、我が国における農薬
による蜜蜂の被害の実態を把握するとともに、国内外の最新の知見の収集等を行っており、
これらに基づき、農薬の使用規制を含めた必要な措置を検討していく方針である。」
-----2016年12月22日小川勝也参議院議員の質問(*1)への答弁書(*2)より。

これまで日本では、ヨーロッパやアメリカ、韓国より遅れをとり、ミツバチの大量死に影響
しているネオニコチノイド系農薬の使用も野放し状態でした。
今回はじめて、ミツバチを守るためには農薬規制を含めた措置も必要であることを公式に認
めたことになります。

国会でこの問題を取り上げた小川議員へは、2016年4月にみなさんの署名を提出しました。
ミツバチや食の未来をまもってほしい、というみなさんの声が、この政府答弁を引き出す
質問につながりました!

グリーンピースでは、参議院農林水産委員長や有機農業推進議員連盟の会長などの、
キーパーソンの議員に面会し、直接みなさんの声と署名を届け、問題を訴えてきました。

また、農薬の規制を担当する農林水産省、農薬の残留基準や人の健康に責任をもつ厚生労働省
へも届け、交渉を続けてきました。確実にミツバチを守るための農薬規制が導入されるように、
私たちは政府への働きかけを続けていきます。

この動きを加速させるために、ぜひご寄付やシェアという形でも、応援してください!

確実に農薬規制を導入し、ミツバチを守るために、これからできることをこちらのブログにも
まとめています。

グリーンピース・ジャパン 食と農業担当 関根彩子

*1 2016年12月13日参議院小川勝也議員から政府への質問[質問第54号]
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/syup/s192054.pdf
*2 2016年12月22日政府(内閣総理大臣)からの答弁[答弁書第54号]
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/toup/t192054.pdf
posted by だつげんぱつ at 19:34| 脱原発情報[情報]