2016年07月29日

石炭ダイベストメント 350.org より シンポジウムのお知らせ

星川まり(東京/社会運動部)です。

私たちも団体賛同している350.orgからお知らせです。

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350 Japanの皆さま、

こんにちは。350 Japan広報の棚尾です。7月18日は海の日でしたが、みなさん海に出かけられましたか?

暑い夏には熱い話題をということで、8月8日(月)地球温暖化とエネルギー問題の解決に向けた金融界の貢献に着目したシンポジウムを開催することになりました。

去年パリ協定が採択されて以来、脱炭素社会実現に向けた動きが世界中で活発化しています。特に注目を集めているのが、世界のお金の流れを作っている金融業界による脱炭素化への働きです。海外では主要銀行や年金基金などが地球温暖化などのリスクを踏まえ、CO2排出量の一番高い石炭から投融資を引き上げ、ダイベストメントを表明するニュース最近話題になっています。

日本の現状はどうなのでしょうか?350 Japanが調査した国内の銀行などの金融機関の化石燃料および原発関連企業への投融資状況をまとめた報告書をこのシンポジウムで発表します。

私たちが知っている限りでは、現在、大手の銀行などに預けられているお金が地球温暖化を悪化させている石炭などの化石燃料関連企業や放射能汚染リスクを抱える原発関連企業へと流れている場合が多々あります。しかし、必ずしも持続不可能な分野へ投融資をしている銀行ばかりではありません。

未来世代のためにより良い社会を残せるようなお金の流れを作りだす方法があります。

この報告書のデータを通じて、再生可能エネルギーなどの持続可能な分野へ投資している銀行を探しだし、それらの銀行を後押しすることでそれが実現できます。

しかし、持続可能なお金を作る方向へと銀行を動かすには、みなさんの力が必要です。消費者のパワーをみんなで発揮してみませんか?

今後日本の金融界が地球温暖化やエネルギー問題解決へどう貢献できるかを様々な分野の専門家の方と考え、私たちが一人ひとりがそれをどう支えられるかを模索するため、8月8日のシンポジウムにぜひご参加ください。

ご登録はこちらからお願いします:https://act.350.org/go/11935?t=4&utm_medium=email&akid=15195.756630.f77bu5

棚尾真理絵

350.org Japan
posted by だつげんぱつ at 18:00| 脱原発情報[情報]