2021年10月07日

【報告】全国121団体の連名で立憲に要請書「南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に」を提出!

【報告】全国121団体の連名で立憲に要請書「南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に」を提出!
https://kosugihara.exblog.jp/241230454/ ←写真も!

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

立憲民主党に「南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に」と求める要請
書に、約5日間という短期間ながら、全国各地から賛同が寄せられ、南西諸島
の18団体を含む計121団体が連名することになりました(後ろに一覧)。

ご賛同いただいた皆さん、また、呼びかけをご拡散いただいた皆さん、ご一読
いただいた皆さん、ありがとうございました。

さっそく10月6日(水)午前、「大軍拡と基地強化にNO!アクション」のメン
バー4人で国会議員会館の枝野代表ら立憲民主党役員6人の議員事務所を訪問し、
要請書を秘書にしっかりと提出してきました。とても重たいメッセージになっ
たと思います。沖縄のメディアの取材も受けました。

野党第一党たる立憲民主党は、南西諸島の島じまをはじめとする人々のやむに
やまれぬ声に真摯に耳を傾け、政策の抜本的な見直しに踏み込んでほしいと思
います。

よろしければ、お知り合いや選挙区の立憲民主党国会・自治体議員、予定候補
者などにも、この要請書・賛同団体一覧をお知らせいただけるとありがたいで
す。今後も引き続き、努力を続けていきます。

以下、東京での行動のご案内です。ぜひ予定に入れておいてください!

南西諸島での大軍事演習に反対する!
〜今こそ反戦・反改憲の声を〜
【集会】
10月24日(日)13時30分〜
文京シビックセンター4Fシルバーホール(後楽園駅)
「中国脅威論を口実とした南西諸島軍拡のねらい」
纐纈厚さん(明治大学特任教授)
資料代 500円
【防衛省デモ】
18時 市ヶ谷 外濠公園集合(市ヶ谷駅徒歩1分)
18時30分 出発
主催 大軍拡と基地強化にNO!アクション2021

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【要請書】

立憲民主党 代表 枝野幸男 様
幹事長 福山哲郎 様
代表代行 選挙対策委員長 平野博文 様
国会対策委員長 安住 淳 様
政務調査会長 泉 健太 様
副代表 つながる本部長代行 辻元清美 様


南西諸島への自衛隊配備の中止を総選挙公約に


 2016年に与那国駐屯地が開設されたのを皮切りに、2019年には宮古島駐屯地、
奄美大島に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が開設されました。そして、石垣島では
駐屯地の建設工事が進み、奄美大島でも火薬庫の工事が進められ、与那国駐屯
地でも新たに電子戦部隊を配備するための庁舎の増設が検討されています。
 これらにおいて、環境アセスメントは一つも実施されていません。当時の沖
縄県環境アセスメント条例が改変面積50ヘクタール以上の工事に適用されるの
を悪用して、宮古島、石垣島では50ヘクタールよりわずかに少ない面積で申請
し、アセスを回避して工事を強行しました。
 さらに、駐屯地建設にあたっての住民への説明は、嘘さえ含む極めていい加
減なものでした。その最たるものは、実際には弾薬を保管する「火薬庫」であ
るのに、「貯蔵庫」とする説明でした。宮古島では住民に何の説明もないまま
多目的誘導弾を搬入し、当時の岩屋防衛大臣が謝罪し、一度撤去する事態とな
りました。

 枝野代表は2018年5月に宮古島を訪問されています。「「強い軍事拠点であ
るほど攻撃されやすくなる」と指摘。現政権の配備計画は他国が攻撃の意思を
持っている場合に備える「最小限の自衛権」の範囲を超えているとの考えを示
した」と沖縄タイムス(2018年5月28日)は報じています。
 また、2019年9月には、立憲民主党をはじめとする「沖縄等米軍基地問題議
員懇談会」の議員のみなさんが宮古島を訪問し、宮古島駐屯地と着工直前の保
良弾薬庫予定地を見学されています。

 しかし、保良弾薬庫の建設は強行されてしまいました。保良弾薬庫へのミサ
イル搬入は、防衛省・沖縄防衛局が情報を一切開示しないため、本年5月、琉
球海運をはじめとする海運会社が「乗組員の安全を確保できない」として輸送
を拒否するに至りました。防衛省は海上自衛隊の輸送艦での輸送を計画しまし
たが、宮古島市の座喜味市長が平良港の使用を認めなかったために、搬入は頓
挫したままです。弾薬庫からわずか200mのところで生活を営む住民もいるのに、
事故の際の避難方法について防衛省は何の情報も提供していないままです。
 鹿児島県西之表市の馬毛島に建設予定の新たな基地は、米軍空母艦載機のFCLP
(陸上の滑走路を空母の甲板に見立てて行う離発着訓練)と自衛隊のヘリ空母
「いずも」や、空自戦闘機部隊の訓練のためとされており、島全体を軍事基地
にするものです。現在、環境アセスメントの手続き中ですが、防衛省の作成し
た方法書に対して、八板・西之表市長、塩田・鹿児島県知事から、その内容の
不備を厳しく批判する意見書が防衛省に提出されています。
 さらに防衛省は、島々への配備を狙う12式地対艦ミサイルの射程距離の延伸
を目指し、2022年度の防衛予算概算要求に379億円を計上しています。射程距
離が現在の約120kmから900kmを超える長距離攻撃兵器に改造されれば、まさに
「専守防衛」を実質的に放棄し、自衛の範囲を大きく超えるものになります
(防衛省は「令和2年度政策評価書−12式地対艦誘導弾能力向上型」で射程距
離を明示していませんが、ネット-TOKYO EXPRESS 2021年1月10日付、「産経新
聞」2020年12月29日付参照)

 現在の自公政府・防衛省が進めている自衛隊による「島嶼防衛」、自衛隊の
「南西シフト」は、東シナ海・南シナ海域、ひいては東アジア全体の軍事的緊
張を高める危険な戦略に他なりません。米中対立が深まる中で、7月6日の麻生
副総理の「台湾有事は存立危機事態に関連してくる」、9月8日の中山防衛副大
臣の「(台湾有事は)他人事ではない。自分事だ」など、要職にある自民党議
員から軽率な発言が相次ぎ 中国の反発を引き出しています。
 また、イギリスの空母クイーン・エリザベスの来航を機に、8月25日から9月
9日まで「パシフィック・クラウン」と名付けられた日本、アメリカ、イギリ
ス、オランダ、カナダの共同訓練が沖縄周辺海域、東シナ海等で連続して行わ
れました。訓練海域には中国軍の偵察機が飛来しました。その終了の翌日の10
日、中国の潜水艦が奄美大島近郊の海域を潜没航行し、イージス艦も同行して
いました。さらに11日には種子島近郊の海域を中国の艦隊が通過をしました。
かつてなかったことです。日中間の外交交渉が無いに等しい現状の中で、軍事
的緊張が高まりつつあることを、私たちは深く憂慮します。

 福山幹事長は8月28日のテレビ番組で「新しい防衛大綱を作って、南西諸島
の防衛に陸上自衛隊をシフトしたのは我々の政権の時ですから、それをやらな
ければならない」と述べました。また、枝野代表はその著書『枝野ビジョン』
において、民主党政権が定めた「南西方面の島嶼防衛」などのアプローチこそ
が「真に責任ある姿勢である」と綴っています。私たちはこうした姿勢に強い
危惧を覚えます。
 貴党は、戦争の危険性を封じ込める徹底した平和外交のビジョンをいまこそ、
提示すべきではないでしょうか。自衛隊駐屯地と火薬庫の相次ぐ建設、長距離
ミサイルの配備計画に、身近に危険を感じる島々の人々の声に耳を傾けてほし
いのです。総選挙に臨む貴党におかれては、政策としてエスカレートする防衛
費の増大をどうコントロールしていくのか、またどのような外交政策を掲げる
のかが鋭く問われています。
 私たちは、南西諸島への自衛隊増強を中止し、住民との真摯な対話に立ち戻
ること、そして、配備計画を撤回することを強く求めます。そのことを総選挙
の公約に盛り込まれることを強く期待します。

  2021年10月6日

大軍拡と基地強化にNO!アクション2021
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
立川自衛隊監視テント村
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
自由と人権
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会 ※
アジェンダ・プロジェクト
民主と自治の会
過去と現在を考えるネットワーク北海道
反戦老人クラブ・京都
北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会
軍事基地はいらない!! 種子・屋久 島民の会 ※
ポレポレ佐倉
Peace Up「9条可視化」の会
南西諸島への自衛隊配備に反対する大阪の会
研究所テオリア
ATTAC Japan(首都圏)
「バスストップから基地ストップ」の会
平和を考え行動する会
NO!AWACSの会・浜松
横田行動実行委員会
みどり宮城
怒髪天を衝く会
三多摩合同労働組合・ゆにおん同愛会
マイナンバー廃止をめざす会・東海
許すな!『日の丸・君が代』強制、 止めよう!安倍・菅政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク
沖縄のたたかいに連帯する東京南部の会
平和に生きる権利の確立をめざす懇談会
平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声
沖縄と連帯する会・ぎふ
戦争に協力しない!させない!練馬アクション
表現の自由を市民の手に全国ネットワーク
安保関連法廃止!市民の集い
新日本婦人の会栃木支部
非核市民宣言運動・ヨコスカ
ヨコスカ平和船団
共同行動のためのかながわアクション
馬毛島の自然を守る会 ※
東アジア共同体琉球・沖縄研究会 ※
小禄9条の会 ※
糸満9条の会 ※
基地・暴力を許さない行動する女たちの会 ※
横田・基地被害をなくす会
福岡・戦争に反対する女たち
なんぶユニオン
在本土沖縄労働者会議
沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会
自衛隊員の命と人権を守る京都の会
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
だべか・んだべの会
非営利団体JVJV
I女性会議・京都
第九条の会ヒロシマ
あつまれ辺野古@関東
ヘリ基地いらない二見以北十区の会 ※
いーなぐ会(名護市政を考える女性の会) ※
平和と希望を求める青山学院有志の会
不戦へのネットワーク
琉球弧の軍事化に抗する市民の会・みやぎ
島じまスタンディング
脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
辺野古問題を考える小平市民の会
ゆいま〜る♡とやま沖縄つなぐ会
戦争協力にNO!葛飾ネットワーク
自治市民21
関西生コン労組潰しの弾圧を許さない東海の会
与那国島の明るい未来を願うイソバの会 ※
ゼロ番地で沖縄について考える会_北海道小樽市
ピースサイクルおおいた
憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた
土地規制法廃止アクション事務局
天皇制を考える会:静岡
映画「侵略」上映委員会
沖縄の映画を観よう!かわさき
全関東単一労働組合
戦争いらない多摩市民連合
高木学校
原子力教育を考える会
川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会
フェアトレード&エコショップオゾン
静岡・沖縄を語る会
9条江別市民の会
原発さよなら四国ネットワーク
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動
ストップ秘密保護法かながわ
時を見つめる会
「自衛隊は何をしているのか」編集委員会
日本キリスト教会北海道中会ヤスクニ・社会問題委員会
平和な未来を考える高知の会
念仏者九条の会
いしがき大好き女子会 ※
カトリック札幌教区正義と平和協議会
静岡県学校労働者組合
雫の会
待ちなはれの会
農村の暮らしを守る会(石垣島) ※
いのちと暮らしを守るオバーたちの会 ※
みーどぅん(おんな)の会・石垣 ※
つながろう!ちば6区市民連合
教育に愛と平和を取り戻す市民の会
Justice for Kids
ピース・ニュース
若葉・九条の会
美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会
緑の党グリーンズジャパン
生活と政治を考える都筑区民の会
No Base! 沖縄とつながる京都の会
厚木市民九条の会
いのちを守るナイチンゲールと医療者と卵の会 ※
東京・地域ネットワーク
秘密法廃止市民ネットとやま
東日本大震災被災者支援千葉西部ネット
鎌倉平和学習会
ならゆんおきなわ 
「ヘリパッドいらない」住民の会 ※
平和の折鶴会
いしがき女性9条の会 ※
石垣市議会 会派ゆがふ ※
国連・憲法問題研究会
戦争・治安・改憲NO!総行動

 以上 121団体   ※は南西諸島の18団体です

(9月30日〜10月4日の5日間で集めたものです)


【呼びかけ】大軍拡と基地強化にNO!アクション2021
<構成団体>
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会 
 北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
 TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
 メール anti.arms.export@gmail.com
 TEL 090-6185-4407(杉原)
 ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT
 Facebookページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
posted by だつげんぱつ at 01:08| 脱原発情報[情報]

2021年10月04日

【明日】クーデターから8ヶ月@官邸前アクション「新政権はただちにミャンマー経済支援の見直しを!」

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

自民党の幹事長に就任した甘利明議員は、ミャンマー国軍との癒着で悪名高い
「日本ミャンマー協会」の理事を務め、さる4月26日に放送されたBS11「報道
インサイドOUT」において、「軍の広報官の"雑草を根絶やしに"との発言の対
象は、国民ではなく、少数民族の軍だ」「軍による"選挙は不正"の訴えをもっ
と聞いてやれば良かった」などとひたすら国軍を擁護した人物です。

また、経済支援の見直しを拒否し続け、この8ヶ月間「判で押したような回答」
を繰り返してきた茂木敏充外務大臣は留任しています。

さらに強い声をぶつける必要があります。前日のご案内となり恐縮ですが、
ぜひ呼びかけ文をお読みのうえで、ご参加、ご取材ください!

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#ミャンマー国軍の資金源を断て
クーデターから8ヶ月@官邸前アクション
新政権はただちにミャンマー経済支援の見直しを!
https://foejapan.org/aid/doc/211001_myanmar.html

日にち:2021年10月5日(火)
時間:18時30分〜19時30分 
場所:首相官邸前(国会議事堂前駅)

※ご参加の方はマスク着用や手指消毒など、新型コロナウイルス感染対策への
ご協力をお願いします。

 国軍によるクーデターが発生してから10月1日で8ヶ月目を迎えたミャンマー。
この間、ミャンマー国軍による苛烈な暴力により子どもを含む1,100名以上の
市民が命を奪われ、8,400名近くが不当に逮捕されました。6,700名以上は今も
拘束されたままです。また、少数民族地域で繰り返されてきた空爆や砲撃など、
国軍の残忍な行為は25万人以上の国内避難民を生み出しています。新型コロナ
ウイルス感染拡大の第三波にミャンマー全体が見舞われた中、人道危機も深ま
るばかりです。

 しかし、このような困難な状況にあっても、ミャンマー市民の意思は依然と
して明確です。未来のために民主主義と自由を希求し、命がけの闘いを止めよ
うとはしていません。

 私たちはクーデター以降、ミャンマーの情勢が一刻も早く改善され、ミャン
マー市民の目指す民主主義の実現に向けて少しでも支援になればと考え、ミャ
ンマーで経済協力やビジネスを行ってきた日本政府や企業に対し、「ミャンマ
ー国軍の資金源を着実に断つ」よう求めています。

 大変残念なことに、この8ヶ月間、日本政府も企業も国軍を利する可能性の
ある事業/ビジネスについて、「資金源を断つ」具体的かつ有効な措置を打ち
出すどころか、なし崩し的に事業/ビジネスを続けているのが現状です。

 外務省は、ミャンマーにおける民政化プロセス以降、累積で1兆円を超える
円借款契約を結び、継続案件の貸付を続けています。ミャンマー国軍系の企業
が建設工事の下請けに入っていたことが判明している「バゴー橋建設事業」に
関し、最終的にどのような措置がとられたのか、また、日本の官民がミャンマ
ー政府機関と共同運営している「ティラワ経済特別区開発事業」の配当金の支
払いなどに関し、どのような措置をとった/とるのか、公に説明はありません。
ミャンマーの事態が改善せず経済が停滞する中、日本からの莫大な借款への返
済義務をミャンマー市民に負わせる正当性があるのかについても議論を始める
べきです。

 国際協力銀行(JBIC)の監督官庁である財務省は、ミャンマー陸軍の土地で
建設中の「ヤンゴン博物館跡地再開発プロジェクト」(通称Yコンプレックス)
事業について、JBICが依然融資を続けていることに関し何ら判断を示していま
せん。

 国土交通省は、自らが監督する海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が
ミャンマーで出資し、国軍を利する可能性が指摘されている「Yコンプレック
ス事業」「ヤンキン都市開発事業」、「ランドマーク・プロジェクト」など5
案件について、これまで何ら説明をしていません。

 経済産業省は、軍政下だった2000年から生産を開始し、ミャンマー国軍の大
きな収入源の一つになったと見られる「イェタグン・ガス田開発」に出資者と
して関与してきました。今年2月のクーデター発生後、4月には技術的な問題で
ガスの生産は停止されていました。しかし、その後、配当金や税金など各種支
払いが国軍を利する可能性があるのではないかという日本の市民社会の懸念に
もかかわらず、何ら措置を講じることなく、7月には生産が開始されていたこ
とが判明しました。8月からは、新型コロナウイルス感染拡大の第三波の影響
でガス生産が再停止されているとのことですが、これは一時的な停止に過ぎず、
いつ、このまま対策が打ち出されることもなくガスの生産が再開されるか、予
断を許さない状況です。

 これら公的資金の恩恵を受けて各事業を実施してきた日本の企業も、国軍を
利する可能性のあるビジネスにおいて、結局、何ら具体的な措置を示さないま
ま、ビジネスを継続してきています。

 日本政府がこの8ヶ月間繰り返している判で押したような回答はもう要りま
せん。10月に発足する新政権には、ミャンマー市民からの切実な訴えに耳を傾
けるとともに、多大な経済支援をミャンマーに振り向けてきた日本政府として
の責任ある態度をただちに示すよう、強く要請します。

【呼びかけ団体】
メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、
アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC)

<問い合わせ先>  国際環境NGO FoE Japan
Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983
posted by だつげんぱつ at 20:07| 脱原発情報[情報]