2020年01月26日

国際シンポジウム:世界が告発するフクシマの現状 ?東京五輪で消されゆく原発事故被害?

3月21日国際シンポチラシ表.png3月21日国際シンポチラシ裏.png星川まり(東京・社会運動部)です。
今年の「さようなら原発全国集会」は3月20日、春分の日、亀戸中央公園です。
チラシの短縮URL:https://ux.nu/GKfJM 
主催サイト:http://sayonara-nukes.org/2020/01/さようなら原発全国集会の第一次ビラです%E3%80%82/

その翌日に行われる国際シンポジウムのお知らせを転送します。



国際シンポジウム:世界が告発するフクシマの現状
−東京五輪で消されゆく原発事故被害−

主催:さようなら原発1000万人アクション

東京電力・福島第一原発事故から9年、オリンピック目前の3.11を迎えようとしています。震災と原発事故から10年の節目でもある東京五輪は「復興五輪」とも呼ばれ、原発事故から復興する姿を国内外に発信することも大きな目的の一つとされています。しかし、年間被曝量20ミリシーベルトで避難者に帰還を強制し、土地は依然汚染されたまま。それで「復興」を訴えることができるのでしょうか。原子力緊急事態宣言はいまだ出されたままなのです。東京五輪を目前に、大勢の海外メディアが日本にやってきます。私たち「さようなら原発1000万人アクション」は、福島第一原発事故が収束するどころか、健康被害はさらに拡大していること、収束作業や除染作業などで被ばく労働が差別労働によってもたされていること、被害者への賠償や避難者の住宅提供を打ち切り、住民の分断をはかっている現状を世界に訴えていくことを目的に、表記の国際シンポジウムを開催します。20日の「さようなら原発全国集会」(於・亀戸中央公園)と連日の開催となりますが、多くの方のご参加をお待ちしています。
◆開催日時:2020年3月21日(土)12:30〜16:40(開場12:00)
◆参加費 1,000円
◆会場:田町交通会館6Fホール(東京都港区芝浦3丁目2-22)JR田町駅芝浦口(東口)より徒歩3分
◆プログラム (予定)
@12:30〜
福島は世界に告発する! 映像で検証する福島の現実
今回の国際シンポジウムに向けて、映画監督である堀切さとみさん(最新作「原発の町を追われて〜避難民・
双葉町の記録)」と一緒に2月末より、現地に入り、隠された「原発被害の実相」(約40分予定)を映像記録し当日上映します。
聖火リレー出発地点のJビレッジ ひだんれん:抗議の「ダレのせいかリレー」飯館村 旧帰還困難区域 長泥地区調査 −除染土壌の農地造成再利用現場−双葉町
中間貯蔵施設 大熊町駅前 帰還困難区域 津島地区の帰還困難区域と線量浪江町請戸漁港から、福島第一原発とトリウチウム汚染水問題についての現地住民の声

A 原発事故被害者は世界に告発する!−被害当事者が語る、隠された「原発被害の実相」−
原発避難者 村田弘さん(「福島原発かながわ訴訟原告団」団長・ひだんれん幹事)
今野寿美雄さん(浪江町から福島市に避難 元原発作業員、子ども脱被ばく裁判原告団長)
帰還困難区域
鵜沼久江さん(双葉町から埼玉県に避難、農業・畜産業)
B14:40〜 オリンピックとフクシマ 世界はフクシマをどのように伝えているか
進行 鎌田慧さん(さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人)
韓国と台湾より 上前万由子さん(郡山市から現在はソウル市に在住 アクティビスト)
ドイツ アンドレアス・シングラーさん(ドイツ在住ジャーナリスト)
フランス コリン・コバヤシさん(フランス在住ジャーナリスト、「国際原子力ロビーの犯罪」著者
日本 片山夏子さん(東京新聞記者)

*A 原発事故被害者は世界に告発する!−被害当事者が語る、隠された「原発被害の実相」−*

* 登壇者紹介*

*堀切さとみさん(映画監督) *

*2008*
*年に市民メディア講座「mediR」で、映画制作を学ぶ。震災直後に、さいたまスーパーアリーナでボランティアとして双葉町の人々に関わったのをきっかけに、『原発の町を追われて』を制作。2013年、女性人権活動奨励賞「やよりジャーナリスト賞特別枠期待賞」を受賞。*

*村田弘さん(「福島原発かながわ訴訟原告団」団長・ひだんれん幹事)*

*朝日新聞社を定年退職後、故郷の福島県南相馬市小高区で、農耕生活中、福島第一原発事故に遭う。夫婦で横浜市旭区で避難生活を続ける。原発事故被害者救済運動の先頭で闘い続けている。*

*今野寿美雄さん(浪江町から福島市に避難 元原発作業員、子ども脱被ばく裁判原告団長)*

*浪江町生まれ。 放射線作業従事者となり原子力発電所などで自動制御措置のメンテナンスなどに従事。
2011年3月女川原発に出張中に被災し、現地で復旧支援活動に当った後、現在も福島市飯坂温泉の公営住宅で避難生活。*

鵜沼久江さん(双葉町から埼玉県に避難、農業・畜産業)

*双葉郡葛尾村生まれ。結婚を機に双葉町で暮らし、夫とともに田んぼと牛飼いをしていた。3・11で埼玉県加須市の旧騎西高校に避難する。双葉町が役場機能を一時置いた埼玉県で、農業法人「ふたば夢ファーム」をたちあげ、野菜を作り続けている。*


*B14:40〜 オリンピックとフクシマ 世界はフクシマをどのように伝えているか*

*上前万由子さん(ソウル市ソウルイノベーションセンター)*

*中学校卒業までを福島県郡山市で過ごす。中学生の頃、テスト中心の教育へ疑問を抱き、埼玉県飯能市にある自由の森学園高等学校へ進む。福島原発事故をきっかけに、高校卒業後台湾の大学へ。在学中から、反核や平和、民主主義などのテーマにおける市民運動の国際連帯の場に参加。大学卒業後、2017年春に拠点を韓国ソウルに移す。ソウルでは、非営利の放送局にて国際協力担当として勤務。現在は、ソウルイノベーションセンター勤務。企画戦略室にて、国際連携事業等を担当。*

*アンドレアス・シングラーさん(ドイツ在住ジャーナリスト)*

*日本学学者、スポーツ学博士、マインツ在住。 日本学の場では日本の原発反対運動と、2020年東京 オリ・パラ大会の反対運動を研究した。
さらに福島の今とこれからを取材し続いている。日本で「ドイツの脱原発への道とエネルギーシフトの今」というテーマについて講演をしている。*

*コリン・コバヤシさん(フランス在住ジャーナリスト)*

*フランス在住。美術家、ビデオ作家、フリージャーナリスト、著述家。1970
年代から日仏の軍事・民事の反核運動に関わる。著書・共著書に『国際原子力ロビーの犯罪』『ゲランドの塩物語』(渋沢クローデル賞現代エッセイ賞受賞)『市民のアソシエーション』等*

*片山夏子さん(東京新聞記者) 写真なしが要望*

*東京電力福島第一発電所での事故について、当初、政府や東京電力が炉心溶融を公表していなかった状況下で当事者である原発作業員の方々へ取材を行い、以降、取材を続けている。*

問合せ:TEL.03-5289-8224
Email : sayonara2nukes@gmail.com
posted by だつげんぱつ at 20:54| 脱原発情報[情報]

2020年01月24日

パブコメ送ろう!有機農産物の日本農林規格等の一部改正案

星川まり(東京・社会運動部)です。
日本有機農業研究会の久保田様より、明日締め切りのパブコメの、参考資料付きお知らせです。
e-Gov (パブコメサイトのこのページから送信)
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003027&Mode=0

久保田さんの添付ファイルを保管しました。
https://drive.google.com/file/d/11L4MqS1Cupo8ib2aPKweKpA0h5gw7wvx/view?usp=sharing

パブコメのポイントなどは、以下、抜粋しました。
短時間ですが、論点なども参考にして意見を届けましょう。

<冒頭転載>
各位 
 緊急署名「有機JASにゲノム編集などの遺伝子操作技術を認めるな!」にご賛同いただき、ありがとうございました。再度、12月27日付けで、具体的な文言でのパブリックコメント(パブコメ、意見募集)が出されています。締切は1月25日です。ぜひ、再度の意見提出を行い、意見を表明しましょう。
 すでに12月20日の農林水産省担当者との院内集会のようすについて報告をお送りしていますが(ない方は、日本有機農業研究会までご連絡を。日本有機農業研究会ホームページにも掲載)、審議会1月31日(午後2時から)での確定、さらには「有機JAS規格等のQ&A」での記述による確認などが必要です。そのためには、改定案の表記では不十分ですとの意見表明が必要です。再度のパブコメを呼びかけます。

【案件番号:550003027】 有機農産物の日本農林規格等の一部改正案についての意見・情報の募集について  発信 12月27日  締切 1月25日 

<ファイルの論点からパブコメのポイント>

次の点を考慮したパブコメ意見の提出を呼びかけます。
1.一部改正案の「概要」では、コーデックス準拠、及び有機農業の原則にのっとって、「すべての」ゲノム編集技術を用いたものは使用できない(禁止)とすることは賛成。

2.ただし1は、「遺伝子操作・組換え技術」全般について「使用できない」(禁止)という意味をもつので、そうした意味をもつことが明確に伝わるよう、次の個別規格の用語の定義において、さらに文言を書き加える必要がある。
 
3.一部改正案の各個別JASで示された用語「遺伝子操作・組換え技術」の定義はコーデックスの原文は、2つの文章に分かれているのに、これを一文にしたため、不明瞭。二つに分けるべき。
 「含むもの」(したがって、使用禁止)には、「すべてのゲノム編集技術」を明記することに加え、「RNA干渉法」、そしてまた、新バイオテクノロジー(組換えDNA技術や細胞融合が商品に使用されるようになった以降の遺伝子操作・組換え技術)により生産された「新ハイブリッド育種テクノロジー」(Seed Production Technology)、「新育種テクノロジー」(New Plant Breeding Technology)なども含まれることを明記すべきである。
 他方、「含まれない」とするものについては、「接合、形質導入及び交雑」と言っても、上述の新バイオテクノロジー(組換えDNAや細胞融合技術が商品に使用されるようになった以降の遺伝子操作・組換え技術)により生産されたものは含まれず、新バイオテクノロジー開発以前(組換えDNA技術や細胞融合が商品に使用されるようになった以前の、交配又は自然な組換えによる方法)から使用されていた方法であることも明記すべきである。

4.「一度でも遺伝子操作した技術で作出・種子生産工程でつくったものは、すべて使用できない」と、「プロセスベース」で考えて、遺伝子操作技術でつくられた種子の後代交配種についても、すべて禁止すること。

 締切は1月25日と迫っていますが、再度のパブコメでの意見表明を、各団体・各位にお願い申し上げます。 

日本有機農業研究会  この件の担当 久保田裕子  info@joaa.net (代表メール)
posted by だつげんぱつ at 14:49| 脱原発情報[情報]

2020年01月23日

【明日】浦和で学習会「日米地位協定&武器の爆買い問題」

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

直前のご案内となりすみません。ご関心のある方はぜひご参加ください。

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【明日です!】

<2020 安保法制違憲訴訟 学習会>

日米地位協定&武器の爆買い問題

1月24日(金)18時30分〜(18時開場)
浦和コミュニティセンター 第15集会室
(JR浦和駅東口徒歩2分 浦和パルコ上9階)

<講師>
★日米地位協定問題
 布施祐仁さん(ジャーナリスト)
※『主権なき平和国家』(共著、集英社)、『日米密約 裁かれない米軍
犯罪』(岩波書店)他  

★武器の爆買い問題
 杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
※『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび書房)、『亡国の
武器輸出』(共著、合同出版)

参加費 500円

【主催】安保法制違憲訴訟埼玉の会
連絡先 080-8029−7537(倉橋)、090-8588−4966(今井)
080-1101−8072(沼尾)、080-1245−3553(斎藤)、090-4373−0937(石垣)
posted by だつげんぱつ at 21:51| 脱原発情報[情報]