2019年09月24日

速報:グローバル気候マーチ、開催!350.org

星川まり(東京・社会運動部)です。
グローバル気候マーチ、20日に参加した皆さん、ありがとうございました。
27日までの1週間、各地で続々とマーチが続いているところですが、
23日の国連気候行動サミットでは、日本は残念な「見送り」。

23日の国連気候行動サミット、国別削減貢献(NDCs)の強化宣言は約60カ国の見通し。
日本は見送り、韓国は強化へ。中国も前向き姿勢示す期待(RIEF)
https://rief-jp.org/ct8/94122

一方「欧米で相次ぐ「気候非常事態」宣言 18カ国で970自治体に広がる」
https://mainichi.jp/articles/20190828/k00/00m/030/195000c

以下、350.orgからのメールマガジンの速報を共有です。_________________

皆様、

いよいよグローバル気候マーチが始まりました!

グローバル気候マーチ初日を迎え、すでにマーチやストライキが行われた太平洋地域では、その歴史的な第1日目を終えました。アフリカや欧州では、今まさに、本格的なアクションの真っただ中にあります。

オーストラリアでは、すでに前回の気候マーチの記録を上回る、40万人以上の人々が参加、またベルリンだけでも27万人の人々が街頭を埋め尽くしました。 その力強く美しい光景を収めた数々の写真が、太平洋地域、東アジア、南アジアの国々から届いています。


9月23日の国連気候行動サミットでは、各国の政府代表に、なんとしても伝えなければいけないことがあります: それは、クライメート・ジャスティス(気候の公平性)に根ざした意欲的な気候対策を策定すること、そして化石燃料に頼り切っていた時代を終わらせることです。

今日1日を終える前に、世界各地の街頭を埋め尽くした、あなたを含む数百万の人々の姿を、これまでに届いた写真からご覧ください。 「下記の写真だけでは物足りない」と感じたら、最新情報がアップされる グローバル気候マーチHP も、ぜひご覧ください。 引き続き、次から次へとアクションが展開され、歴史を大きく変える1週間となるでしょう。
https://act.350.org/go/111480?t=6&utm_medium=email&akid=97880%2E2444621%2Ecg6WjX

日本: 日本では、23都道府県で5000人以上が参加。27ヶ所でイベントが行われました。その中でも東京で行われたマーチが最大級で、参加者は国連大学から表参道を通り抜け、さらに渋谷駅ハチ公像前を通り、「What do we want? Climate justice! When do we want it? Now!(欲しいものはなんだ?ー気候正義!いつ欲しいんだ?ー今だ!)」と呼びかけながら歩きました。また、東京でのマーチの企画の中心となった学生有志団体Fridays For Future Tokyoは9月13日に東京都議会に対して「気候非常事態宣言」の発令を求める要請書を提出しています。東京の様子はこちらの動画から。
https://www.facebook.com/watch/?v=1170454569830414

太平洋地域から日は昇る: 最初のアクションは、ソロモン諸島にある世界最大の礁湖、マルボラグーンからスタートです。ラグーンの岸にボートを漕いでやってきた活動家たちは、戦士の姿で伝統舞踊を披露しました。 「音楽、伝統、風習、アート、そしてストーリーテリングを通じ、太平洋諸島の人々と共感しあいながら、気候変動の最前線で何が起きているかを、世界中の皆と共有します。そうすることで、マーチに参加する国際社会の皆様と連帯し立ち上がるのです。」 太平洋地域では、合わせて30以上のイベントが開催されました。

メルボルンとシドニーでは前回の参加者数を上回り、またオーストラリア全体のマーチ参加者数は40万人を超えました。同国各地から続々と最新情報が届く中、明日には、さらにこの数字が伸びることになるでしょう。 シドニーでは、市街地の主要道路が閉鎖されました。 またオーストラリアの海運労働組合によると、港湾運営会社、ハチソンポートに勤める港湾労働者およそ380人が仕事を休みマーチに参加しました。

南アジア:インド各地では70以上のイベントが開催され、色とりどりの熱気にあふれる1日となりました。 ネパールで開かれた集会では、ヒマラヤ山脈への気候の影響を明確にした上、石油および天然ガス採掘に向けた、政府による耐震テストに抗議しました。 日中の気温が摂氏41℃にまで上昇した、パキスタンの街ゴーキ(Ghotki)では、人々が気候正義を求め声を上げました。https://twitter.com/FYEG/status/1174974169433268227?utm_medium=email

東ヨーロッパおよびコーカサス地方 史上最大規模の気候マーチとなったことを、キエフの主催者たちは興奮気味に伝えてくれました。 またジョージアの首都トビリシでは、3日間にわたるマーチがスタートしました。東ヨーロッパとコーカサス地方では、上記以外にも様々なアクションが予定されています。

南アフリカ: ヨハネスブルグでは、石炭から再生可能エネルギーへの、公正な移行を後押しするため、気候マーチが開催されました。 気候マーチを皮切りに、今後1週間は各地でビーチ・クリーンアップから、都市におけるガーデニング、リサイクルを利用したアート・ワークショップに至るまで、ポジティブな気候アクションが開催されます。 さらに80万人の労働組合員を抱える、南アフリカ労働組合連盟も気候マーチを支援しました。

ベルリンでも勢いよくスタート: 複数の公共交通機関がストップしたにも関わらず、 ベルリンのマーチは、参加者27万人でスタートしました! ベルリンの別の場所では、橋を封鎖するアクションも行われました。引き続き1週間、さまざまなアクションが繰り広げられる予定です。

ドイツ各地で行われたマーチやストライキは、計500件を上回ります。さらにイタリア、ポルトガル、オランダをはじめとした欧州各国では、メインとなるマーチは、9月27日まで開催されません。 今日だけでも、数百万人が参加した見込みです。 最新情報は、中継ページをフォローしてください。
https://act.350.org/go/90388?t=12&utm_medium=email&akid=97880%2E2444621%2Ecg6WjX

ケニアのナイロビから届いたこちらの動画を見ると、元気をもらえます。 マーチ参加者のひとりは、「再生可能エネルギー100%実現に向かって一直線に進むよう、政府に求めるためマーチに参加しました。」とコメントしました。
https://twitter.com/AfricansRising/status/1174972736000577536?utm_medium=email

街頭以外でも繰り広げられたアクション

企業などは、気候マーチとは別の方法で行動を起こしました。これら企業の数は、総計3,000社以上に上ります。オフィスを休みにしたり、社員を休ませたりした企業もあります。また、デジタル気候ストライキの一環として、現在7,350以上のウェブサイトが1日閉鎖したり、オンライン上のグローバルマーチに参加するよう呼びかけたりしています。https://digital.globalclimatestrike.net/?akid=97880.2444621.cg6WjX&rd=1&t=15&utm_medium=email


声をあげよう

あなたが参加したマーチを、世界中の人にシェアしましょう。 今日と、これからの1週間に開催される気候マーチやイベントの写真&動画を、こちらのポータルサイトからお送りください。:
https://ja.globalclimatestrike.net/submit-photos-videos/?akid=97880.2444621.cg6WjX&rd=1&t=16&utm_medium=email
posted by だつげんぱつ at 10:56| 脱原発情報[情報]

2019年09月18日

ICRPにパグコメを出そう!日本語10/25まで

星川まり(東京・社会運動部)です。

放射能のリスクとして「法定1ミリ」と言われ、公衆(職業人でなく普通の市民)が、追加で被曝を許容できる限度値として守られてきた
「年間1ミリシーベルト」の値が緩められようとしています。

●ICRP「大規模事故時の新たな防護基準」勧告案
ICRPはこの勧告草案で「現存被ばく状況(原発事故直後の混乱がおさまったあとの回復期)においては10ミリシーベルトまで許容」
できるかのような表現を用いています。これまで緊急時には「20ミリから100ミリ」、回復期には「年間1ミリから20ミリのなるべく下方」
とされていた放射性防護の目安をそれぞれ「100ミリ」と「10ミリ」に修正しているのです。

●福島の教訓が生かされていない
福島第一原発事故による被ばくの危険性を実体験している日本の人々は、日本語でも意見を送ることができるよう、
NGO等市民団体が共同で要請し、これを受けてICRPのHPに日本語対応がアップ、10月25日まで締め切りが延びました。
(英語の通常のパブコメは9月20日に終了)

みなさん一人ひとりの声を届けてくださるよう呼びかけます。

参照:

日本語意見締切10/25
http://www.icrp.org/admin/NEWS%202019-09-13%20TG93.pdf

パブコメを出そう 
https://foejapan.wordpress.com/2019/08/15/icrp/

原発事故の防護基準、日本語で意見募集へ〜ICRP
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2432

ICRP新勧告「被災者を守れない」〜市民団体が批判
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2426

ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告改訂草案の日本語訳を掲載中
https://www.shiminkagaku.org/icrp_japanesetranslation_20190906/
posted by だつげんぱつ at 10:50| 脱原発情報[情報]

2019年09月16日

「リニアまんが訴訟」の電子署名

星川まり(東京・社会運動部)です。

山梨県の「リニアまんが訴訟」についての署名活動にご協力ください。



http://chng.it/L44HHPsC
子どもたちの理解を誤らせるリニア漫画・STOP!行政の裁量権を問う「リニアまんが訴訟」に公正な判決を求める署名


なお原告団のホームページに署名用紙も掲載します。

自筆で署名される場合は、こちらをご利用ください。
linearstop.wixsite.com

どうぞよろしくお願いいたします。

リニアまんが訴訟原告団 川村晃生
posted by だつげんぱつ at 08:52| 脱原発情報[情報]