2019年04月26日

『季論21』に望月衣塑子さんとの対談が掲載

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

<『季論21』に望月衣塑子さんとの対談が掲載>
https://kosugihara.exblog.jp/239236126/

4月10日に発売された季刊誌『季論21』2019春(44)号(本の泉社)に、
私と望月衣塑子さんによる「卑屈な武器“爆買い”でゆがむ日本」と題し
た対談が掲載されています。

季論21 第44号 2019年春号
http://www.kiron21.org/

F35戦闘機をはじめとする米国製高額武器の爆買いの背景や影響、新防衛
大綱のもとで進む憲法9条違反の大軍拡の実態、加速する自衛隊のグロー
バルな展開、沖縄や南西諸島の更なる軍事化の危険性、転換期に入った朝
鮮半島情勢と米国VS中国・ロシアの新たな軍拡競争の始まり、参議院選挙
に向けた立憲野党と市民の連携の必要性などについて語り合っています。

対談形式ですので読みやすく、現在起きている様々な動きをかなりカバー
できたように思います。なお、特集には末浪靖司さんと孫崎亨さんによる
日米安保をめぐる対談も収録されています。

都内では池袋のジュンク堂書店、新宿の紀伊國屋書店などにありますが、
販売している書店が限られていますので、お近くの書店か、本の泉社
(TEL 03-5800-8494 FAX 03-5800-5353)にご注文いただければと思います。
私もしばらく持ち歩くようにしますので、お声かけください。

ぜひご一読いただき、感想などもお聞かせいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

[目次より]

【特集】“憲法より安保”でいいのか
<対談>
◆日米安保は一体誰を守ろうとしているのか
末浪靖司(ジャーナリスト)・孫崎 亨(元外交官)

◆卑屈な武器“爆買い”でゆがむ日本
杉原浩司(武器取引反対ネットワーク代表)・望月衣塑子(東京新聞記者)

(小見出し)
交番に特殊部隊を置くようなもの
アメリカの兵器産業に流れる税金
支払い延期を申し出た防衛省
底抜けの日本、別文脈のトランプ
領土を差し出す安倍政権の防衛策
高い武器が使いこなせない
先制攻撃システムと一体のミサイル防衛
posted by だつげんぱつ at 23:42| 脱原発情報[情報]

2019年04月18日

「F35、1機分で何が?」志葉玲さん記事が大反響&NAJATシートの活用を!

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

「政府の給付型奨学金の予算は、2018年度で105億円とF35A1機分より少な
い。今年3月に打ち切られた、原発事故での自主避難者への福島県からの
住居支援の額が約80億円です。F35A1機分のお金があれば、90の認可型保
育所を新設できます。」

私のコメントも紹介された、志葉玲さんによるYAHOO!ニュースの記事が
"爆読み"されています。大きな反響を呼んだ結果、Newsweek日本版にも
転載されました。ぜひご一読ください。

 墜落したF35、1機分のお金で何ができたか
 ―「欠陥商品」147機6兆2000億円を爆買いの愚
 (YAHOO!ニュース、4月12日/志葉玲)
 https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190412-00122036/

 Newsweek日本版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/f35114762000.php

しかし、安倍政権はあくまでF35A・B戦闘機計147機の爆買いを強行する
構えです。

 F35A調達継続へ 墜落事故でも代替機なし 
 いずも搭載F35Bも初 防衛省来年度予算(4月18日、産経)
 https://www.sankei.com/politics/news/190418/plt1904180001-n1.html

世論を高めて、血税を「死の商人」に貢ぐことをやめさせましょう。その
ために、NAJATのアクションシートを引き続きご活用ください!

<関連>
F35墜落、原因究明を阻む「日米間のブラックボックス」の実態
(4月11日、現代ビジネス/半田滋)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64088

敵基地攻撃能力を保有へ(4月17日、東京/半田滋)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2019041702000163.html

事実上の軍隊へ…?自衛隊の「専守防衛」はもはや風前の灯火だ
今年から「敵基地攻撃」能力をもつ(2月5日、現代ビジネス/半田滋)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59616

------- ↓ ------- ↓ ------- ↓ -------

今まで広めてきたNAJATの新アクションシート(安倍首相あてハガキ付)。
A3両面・2つ折りカラーでわかりやすくインパクトのあるデザインになっ
ています。街頭でのスタンディングや署名活動で掲げてもよく目立ちます。
大好評で、現在も各地から注文が続いています。

大軍拡予算は成立してしまいましたが、世論を高めることで導入を止める
ことはまだまだ可能です。ぜひ、お知り合いに広めてください。また、集
会や勉強会、アクションなどの場で配布してください。62円切手を貼って、
安倍首相に抗議の声を届けてください。ぜひ、以下までご連絡ください!

【注文先】 ※お名前と郵送先、枚数、電話番号をお知らせください。
メール anti.arms.export@gmail.com
電話 090-6185-4407(杉原) 
(1枚10円、送料無料)

武器取引反対アクションシート8.0 (2019年2月17日発行)
https://kosugihara.exblog.jp/239138258/

※このアクションシートは、1枚10円でご希望の部数をお送りします。
ぜひ、身近な人たちに広めてください。(送料無料)

<ダウンロードはこちらから>
http://chechennews.org/sharedoc/actionsheet_8_0.pdf

 -------<表面>-------

◆F35戦闘機147機で6.2兆円の無駄遣い!

F35戦闘機1機分のお金(116億円)で、認可保育所を90か所作れて、8100
人の子どもが保育を受けられます。6機分のお金で、日本中の待機児童が
保育園に入れます。

※政府が計147機もの購入を検討しているF35戦闘機。1機あたりの価格は
116億円だが、導入後30年間にかかる維持費は1機あたり307億円にのぼり、
その総額は6兆2000億円を超える。すでにさまざまな欠陥がみつかってお
り、2018年に米国会計監査院は966件の技術的問題が見つかったと指摘し
ている。日本に納入された機体も、搭載機器のソフトウェアの不備により、
任務に就けない状態が続いていた。ロッキード・マーチン社製。

◆イージス・アショア2基、6000億円

政府は70歳〜74歳の医療費患者負担を引き上げ、4千億円を削減しました
が、イージス・アショアを買わなければ、お年寄りが安心して病院に行き、
診療を受けてもおつりが返ってきます。

※安倍政権が導入を閣議決定した地上配備型迎撃ミサイルシステム。射程
は2千Km、迎撃高度は1千km。価格は1基約3千億円に上り、付随するSM3
ミサイルも1発36億円もの高価格だが迎撃実験は失敗続き。ロッキード・
マーチン社製。

◆E2D早期警戒機9機、3480億円

政府は2016年度に診療報酬を減額し、医療費を1700億円も削減してしまい
ました。E2Dを買わなければ、診療報酬を増やすことさえ可能です。戦争
の準備より、医療の建て直しの方が先決です。

※E2D「アドバンスド・ホークアイ」早期警戒機。アクティブ電子走査ア
レイ(AESA)式を採用し、同時に多くの目標を探知・追尾できる。空母に
搭載することも可能。イージス艦が搭載するSM6ミサイルの誘導も可能。
ノースロップ・グラマン社製。

【武器取引反対ネットワーク(NAJAT)】
〒162-0822
東京都新宿区下宮比町 3-12 明成ビル 302 3・11市民プラザ気付
電話 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com 
ツイッター @AntiArmsNAJAT
Facebook ページ https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/ 
ブログ https://najat2016.wordpress.com
posted by だつげんぱつ at 22:28| 脱原発情報[情報]

2019年04月03日

シナイ半島多国籍監視軍に自衛隊を出すな!4.12防衛省行動へ

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

「ナチスの手口」と言うべきか、「盗人猛々しい」と言うべきか−−。
「元号」騒ぎの翌日、安倍政権はシナイ半島多国籍監視軍への自衛隊派兵
(4月19日〜11月30日)を閣議決定しました。規模は小さくとも、将来的
に米軍主導の多国籍軍への部隊派兵に向けた「蟻の一穴」となるものです。

これに対して、4月12日に「大軍拡と基地強化にNO!アクション2018」
の呼びかけで防衛省への抗議行動を行います。ぜひご参加ください!

<総がかり行動の声明>
際限ない海外派兵に道をひらくシナイ半島自衛隊派兵に断乎抗議する
http://sogakari.com/?p=4064

◆学習会「軍拡より命と暮らしを」
4月10日(水)
18時〜20時 (17時30分開場)
カトリック麹町聖イグナチオ教会・アルペホール(四ッ谷駅徒歩1分)
http://www.ignatius.gr.jp/info/access.html
講師:杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])
主催:平和といのち・イグナチオ9条の会

◆憲法連続討論会(第9回)
テーマ「憲法と防衛費の拡大」
4月24日(水) 18時30分〜20時30分 (18時開場)
アカデミー文京・学習室(文京シビックセンター地下1階/後楽園駅)
講演:杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
主催:9条改憲阻止の会

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★シナイ半島多国籍監視軍に自衛隊を出すな!
 安保法制の実働化に反対する
 4・12防衛省行動
 https://kosugihara.exblog.jp/239201073/

日時:4月12日(金)18時30分開始
場所:防衛省正門前
※プラカードなど持参歓迎

 安倍政権は、自衛官2人をシナイ半島に配備されている「多国籍監視軍」
(MFO:Multinational Force and Observers)の司令部要員として送
り込もうとしています。MFOは、国連主導の国際平和維持活動ではあり
ません。1979年にエジプトとイスラエルが締結した平和条約に基づいて創
設されたもので、シナイ半島におけるイスラエル軍とエジプト軍の動きを
監視することを任務としています。その兵力は12カ国・1667人で、主力は
米軍約700人です(2015年4月段階)。今回の自衛隊員「派遣」は、米軍を
主力とする多国籍軍への初の参加となります。この多国籍軍参加は、2015
年の安保法制整備(「戦争法」)に言う国連の統括しない国際機関の要請
に基づく「国際連携平和安全活動」の実働化です。司令部要員の「派遣」
は、南スーダンPKO派兵などでも、部隊派兵の前段でした。シナイ半島
では、「イスラム武装勢力」が活発な活動をしており、安全な地域とは言
えません。
 加えて、自衛隊は、ジプチに大規模な基地を建設し、駐留しています。
今回の「派遣」も、そうした中東・東アフリカでの自衛隊の海外活動の拡
大の一環であり、新防衛大綱で言う米軍と一体となった「インド太平洋戦
略」の一部とも言えます。
 自衛隊員を危険に晒す「戦争法」を実働化する米軍主導の多国籍軍への
参加、「インド太平洋地域」での自衛隊の活動拡大に、抗議の声をあげて
いきましょう!

【主催】大軍拡と基地強化にNO!アクション2018
[連絡先]
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会 
 北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
 TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
 メール anti.arms.export@gmail.com TEL 090-6185-4407(杉原)

<関連報道>
[動画]【報ステ】エジプト・シナイ半島へ自衛官2人派遣(4月2日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000151323.html

シナイに自衛官派遣、閣議決定 19日から、安保法新任務で初適用
(4月2日、中日新聞夕刊)
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019040202000288.html

海外派遣「空白期間」を回避 シナイ半島に自衛官2人派遣(4月3日、日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43237430S9A400C1PP8000/
posted by だつげんぱつ at 22:46| 脱原発情報[情報]