2018年11月23日

BDS japan 発足集会のご案内(大阪12/14・東京12/16)

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎]

イスラエルによる半世紀以上の占領が続くパレスチナの人権状況が膠着・
悪化する中、突破口を開くためには国際的なBDS(ボイコット・資本引き揚げ
・制裁)運動しか残されていないとも言われています。

日本でもBDS運動を強めようと「BDS japan」を発足させることになりました。
大阪と東京での発足集会では、「多田謠子反権力人権賞」を受賞された「パ
レスチナBDS民族評議会」から、弁護士および大学教員として、フェミニスト
視点で国際人権・人道法を研究され、活発なアクティヴィストでもあるヌー
ラ・エラカートさんを迎え、記念講演をしていただきます。たいへん貴重な
機会ですので、ぜひご参加ください。

----------------------------

★BDS japan 発足集会のご案内(大阪12/14・東京12/16)
https://bit.ly/2S1gmb4
https://twitter.com/BDSjapan/status/1064820071149629440

大阪―――《BDS japan 発足集会 in 関西》
パレスチナの平和のために日本でできること
日時:12月14日(金)午後6時半〜8時45分
会場:エルおおさか709号室(京阪・地下鉄天満橋駅より5分)
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

東京―――《BDS japan 発足集会》
あなたにもできる!イスラエル・ボイコット
日時:12月16日(日)午後2時〜4時45分(開場1時半)
会場:在日本韓国YMCA 9階国際ホール
(JR水道橋駅より5分、地下鉄神保町駅より7分)
http://www.ayc0208.org/jp/map1.htm

講演1★ヌーラ・エラカート
ジョージ・メイソン大学准教授。弁護士。専門は国際人権・人道法など。
学術誌「Journal for Palestine Studies」編集委員。Al-Shabaka(パレス
チナ政策ネットワーク)顧問。「対イスラエル学術文化ボイコット・キャ
ンペーン」助言委員を務めるなど、BDS運動のスポークスパーソンとしても
活動。著書に「Justice for Some:Law and the Question of Palestine」
(近刊)など。 http://www.nouraerakat.com

講演2★勝俣誠 ※東京集会のみ
明治学院大学名誉教授。専門は開発経済学、アフリカ地域研究。白人政権
下の南アフリカに対する反アパルトヘイト運動や西サハラ解放運動の支援
等、第三世界との草の根の連帯運動に積極的に参加。著書に『娘と話す世
界の貧困と格差ってなに?』(2016年)、『新・現代アフリカ入門』
(2013年)、『アフリカは本当に貧しいのか―西アフリカで考えたこと』
(1993年)など。

参加費(大阪・東京とも):一般1000円・学生800円

主催:BDS japan
Email: bdsmovement.japan@gmail.com
TEL(大阪): 06-7777-4935(市民共同オフィスSORA内)
TEL(東京): 090-6486-3066(長沢)

★フォローをよろしくお願いします!
https://bdsjapan.wordpress.com
https://www.facebook.com/BDSjapan/
https://twitter.com/BDSjapan

         *  *  *

現在、パレスチナの人びとは国際政治において事実上見捨てられた状況に
あります。封鎖政策が続くガザでは、イスラエル軍の攻撃で多くの人びと
が殺傷されてきました。西岸では、違法なイスラエル入植地建設とそれに
伴う家屋破壊・土地収用が進められています。このような中で、安倍政権
は、イスラエルとの軍事協力・交流を積極的に推進しています。

他方、イスラエルに対する草の根のBDS(ボイコット・資本引き揚げ・制裁)
運動が国際的に拡がっています。これまでに、入植地関連プロジェクトか
ら多国籍企業が撤退するなどの動きを実現し、日本でも、無印良品のイス
ラエル出店中止や百貨店からの入植地ワインの販売中止、イスラエル軍事
見本市からのソフトバンク撤退等の成果を生んでいます。

そうした中、これまで個別にBDS運動に取り組んできた団体・個人が集まり、
BDS japanの発足に向け、準備を進めてきました。この度、多田謠子反権力
人権賞を受賞することとなったパレスチナBDS民族評議会からヌーラ・エラ
カートさんをお迎えして、BDS japan発足集会を開催することになりました。
ぜひご参加ください。

※ヌーラ・エラカートさんは、12月15日(土)14時から東京・連合会館で
行われる「多田謠子反権力人権賞受賞発表会」でも講演をされます。
http://tadayoko.net/kiroku/2018/2018osasoi.html
posted by だつげんぱつ at 17:13| 脱原発情報[情報]

2018年11月21日

【報告】「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」が千葉県に申し入れ!

【報告】「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」が千葉県に申し入れ!

https://kosugihara.exblog.jp/238869295/ (写真も掲載)

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

 11月21日午前、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」が千葉県に
武器見本市への貸し出し中止を求める申し入れを行い、私も県境を越えて
参加しました。市民側は10人(千葉県議、市議も)、県側は6人が出席。
主に対応したのは、商工労働部経済政策課MICE誘致推進室の小坂陽一主幹
室長と同課の尾崎和夫副課長。今回は事前に提出した関連情報の開示を求
める要望書への回答を聞き議論する形でした。

 要望書では、幕張メッセで昨年開催され、また来年開催予定の武器見本
市「MAST Asia」と「DSEI JAPAN」に関して、千葉県がその開催を許可す
るに至った情報などの公開を求めていましたが、県は武器見本市会場での
展示、配布物をろくに把握・確認していなかったことが判明。納得のいく
回答は得られませんでした。

 市民側は「展示される武器によって民間人や子どもが殺されている。前
回の「MAST Asia」に出展したイスラエルのエルビット・システムズ社は
国際法違反に加担している。県民が知らないうちに、幕張メッセが武器取
引のメッカになりつつある」と批判。

 また、「地方自治法には公の施設は『住民福祉の増進が目的』と明記さ
れているが、武器見本市はそれとは全く異なる。さらに、憲法9条の制約
のもとでの『専守防衛』も逸脱している」と追及。これに対して、県は
「見本市には大勢が参加して周辺の商業施設が潤うので、住民福祉に資す
る部分がある」と苦し紛れの答弁まで行いました。

 さらに、「公序良俗に反しないので貸し出しを認めた」とする県は、
「公序良俗」の定義を、「社会的妥当性」「財産や人権に被害を及ぼさな
いもの」と説明。これに市民は、「命を奪う武器の展示はまさしくそれに
該当するもの」と明らかな矛盾を指摘しました。

 私も、「イスラエル軍事見本市に施設を貸した川崎市でも『武器の展示
はさせない』という一線は引いていた。露骨な武器見本市をなぜ認めるの
か」と追及しました。県は「安全保障に資する面もある」と言い逃れ。他
の市民からも「ここまでというラインを引くべきだ」との声があがりました。

 なお、千葉県が来年6月の「MAST Asia」への幕張メッセの利用承認を10
月31日に行ったことも明らかになりました。県民、市民からの批判が高ま
る中で、あまりにも拙速かつズサンな対応です。

★「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」は、12月3日(月)午前9時
に千葉県庁に集合し、9時30分〜10時に正面から開催中止を申し入れます。
ぜひご参加ください。その後、10時30分からは県庁記者クラブで会見も行
います。

★また、11月24日(土)午前11時〜12時には、「幕張メッセでの武器見本
市に反対するスタンディング」を、JR海浜幕張駅前(海側)にて行います。
「歌ったり楽器を奏でたり、拡声器を用いずに普通の言葉と声で街行く人
々に呼びかける、穏やかで楽しいスタンディング」で、シール投票も行わ
れます。初めての方、お子さん連れの方も大歓迎とのこと。こちらにも、
ぜひご参加ください。

<参考>
「安保関連法に反対するママの会@ちば」の報告
https://www.facebook.com/1618531891750379/posts/2254786774791551/

来年2019年に開催予定の2つの国際的な武器見本市
[6月]MAST Asia 2019 https://mastconfex.com/asia2019/
[11月]DSEI JAPAN https://www.dsei-japan.com/

幕張で「武器」見本市―― 日本は何を売るのか
(2017年7月27日、YAHOO!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/feature/694

幕張メッセで33ヵ国参加の国際兵器見本市、
ママの会や武器輸出反対ネットワークが抗議(2017年6月13日、志葉玲)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170613-00072050/
posted by だつげんぱつ at 23:46| 脱原発情報[情報]

2018年11月16日

2つの原発県民投票を応援しよう


星川まり(東京・社会運動部)です。

地域代表協議会が先週末に行なわれて、2日間熱い議論がありました。
それぞれの地域の活動状況の報告等が活発に行われましたが、その中でぜひ全国会員・サポーター一丸となって再稼働を止めるアクションに応援をいただきたい、との声が。
2つの地域の「県民投票」について共有させてください。


(1)現在までの状況  

1 女川第2原発の宮城県
女川原発2号機の再稼働の是非を問う県民投票は、全国トップを切ってスタートし11/3に中間報告がありました。(主催団体HP/(2)1参照)署名用紙のあるスポットを細かく紹介しています。県民の皆さんへのお知らせをお願いします。県外からできることとして、県内の知り合いへの声かけ、SNSで拡散、応援などですが、緑の党の宮城県内のメンバーは多くはなく、どうぞ県外からも応援をお願いします。1995年に稼働した女川第2原発は2011年の東日本大震災で停止しました。13年に新規制基準適合性審査を申請、東北電力は今年年後半(現在)の再稼働を目指し、来年早々にも安全審査が終了するかもしれない状態・・とされています。
続く https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180827_13019.html

2 東海第2原発の茨城県
11/7、40年を迎える老朽原発に対して原子力規制庁が20年の運転延長を認可した東海第2原発です。東日本大震災の時に被害を受け壊滅的事故寸前まできていたこと、一度の揺れには耐えられるよう耐震工事を行なったものの(大地震は余震が続くが)2度3度の揺れには耐えられないこと、30キロ圏の人口は全国最多の96万人、事業者である「日本原子力発電」(原電)は安全対策費を自力でまかなえないため、福島第一原発事故による経済的責務を抱えながら国(私たちの税金)で延命している東電が支援をする、などなど課題山積で、再稼働には周辺6首長が反対しています。「原発県民投票を考える会@茨城」は県知事に対し住民投票条例の制定を求める署名集めを来秋にも始める意向。
続く http://mainichi.jp/articles/20181109/ddl/k08/040/090000c
NNNドキュメント「首都圏の巨大老朽原発 再稼働させるのか ‘東海第二’」20181111
https://www.dailymotion.com/video/x6x1slt
全国初の原発新協定 攻防の真相
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1112.html


(2)これからの活動


みんなで決める会
女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会
http://minnadekimeru.jp
10月から県民投票条例の制定を求める署名運動スタート! ぜひあなたもご協力ください。
女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会
https://www.facebook.com/kimerukai/
女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会
http://miyagiwind.cocolog-nifty.com
みんなで決めよう「原発」国民投票
http://kokumintohyo.com/archives/11735



原発県民投票を考える会@茨城
別名:ロダンの会(REFERENDUM ON DEMOCRACY AND NUCLEAR ENERGY
https://voteouropinion.jimdofree.com

https://www.facebook.com/genpatukenmintohyoibaraki/

twitter ロダンの会(原発県民投票を考える会@茨城)
@voteouropinion
posted by だつげんぱつ at 20:24| 脱原発情報[情報]