2018年03月20日

和歌山県白浜町が核のゴミ捨て場になる?!

星川まり(東京・社会運動部)です。

美浜の会からの呼びかけ、拡散希望で団体賛同を募っています。
月末まで。

みなさん転送、転載などお願いします。

緑の党でも賛同を提案します。


          ***


みなさん、美浜の会の小山です。
温泉観光とパンダの町・和歌山県白浜町が核のゴミ捨て場になる危険が急浮上しています。
そのため、下記趣旨の要望書を4月初めに白浜町長に提出します。

白浜町長への要望書

温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思を
あらかじめはっきりと表明してください

要望書は下記URLの美浜の会ホームページをごらんください。
http://www.jca.apc.org/mihama/nuclear_waste/shirahama_yobo2018.pdf


すでに和歌山県の7団体は2月23日に白浜町長に申し入れをしており、この申し入れはそれと同趣旨で、それに続くものです。
拡散歓迎です。どんどん拡散して賛同団体を集めてください。
第1次締め切りは3月末日です。
賛同団体名と都道府県名を下記に知らせてください。
mihama@jca.apc.org


★賛同団体は原発反対に限らず、白浜町の温泉・観光とパンダ、豊かな自然環境、熊野古道などに思いを寄せる諸団体なども大いに歓迎します。

◆使用済燃料の中間貯蔵施設問題がなぜ、どのように白浜町で急浮上したのでしょう
 白浜町の日置川地域はかつて原発新規立地の候補地でしたが、30年前の町長選挙で反対派町長が誕生したことによりその計画は挫折しました。それでも関電はその土地をずーっと所有し、立地部員2名を常駐させて、様々な活動をしてきました。
 さらに関電とその関連は、最近になって日置川のすぐ東側の土地や港湾施設となる土地を入手し、立地部員も昨年4名に増やしたということです。この人たちは地域への懇切丁寧な世話焼き活動を実に熱心に続けています。
 白浜町長は議会答弁において、高レベル廃棄物の地層処分場は断る意向を示しながら、中間貯蔵施設については反対の姿勢をとらないばかりか、話を聞くつもりであると表明しています。和歌山県知事も同様の姿勢をとっています。

 この問題が急浮上したのは、昨年11月23日の関電社長と福井県知事の会見に由来します。そこで福井県知事が、大飯3・4号の再稼働を認めるための条件として、中間貯蔵施設を県外につくるよう要求し、関電社長が2018年中(今年の12月まで)に「計画地点を公表する」と約束したからです。
 京都府はすでに中間貯蔵施設は受け入れないと表明しており、兵庫県北部の3市町も明確に受け入れないとアンケートに答えています。瀬戸内海沿岸の兵庫県と大阪府の市町も受け入れる意向を示したところはありません。
 もし年内に計画地点が公表できなければ、関電は福井県知事への約束を破ったことになり、大飯3・4号再稼働の条件が崩れたことになって、新たな状況が生れることでしょう。

 核燃料サイクルはもんじゅの廃炉や六ヶ所再処理工場の行き詰まりなどですでに崩れています。白浜町の問題に即して、中間貯蔵施設は永久の核のゴミ捨て場になること、その性質はすべての使用済燃料貯蔵施設に共通であることを明らかにしていきましょう。使用済燃料の発生を止めること、すなわち原発を止めることがまず第1に重要であることを訴えて運動を広げ、原発と核燃料サイクルを止めるための広範な力をつくり出していきましょう。

3月15日 小山英之(美浜の会)
posted by だつげんぱつ at 15:34| 脱原発情報[情報]

小野寺防衛相が「戦車を1万両輸出すればコストが下がる」と"死の商人"大暴言!

★小野寺防衛大臣が「戦車を1万両輸出すればコストが下がる」と
"死の商人"大暴言!

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎]

 小野寺五典防衛大臣が、3月16日に放映されたBSフジの「プライムニュ
ース」で、「戦車を1000両、1万両輸出すればコストが下がる」旨の発言
をしました。これはひどい、と感じて以下のようにツイートしたところ、
既に2700を超えるリツイートがあり、予想以上の反響です。人々の認識
がまっとうなことがよく分かります。

 小野寺防衛大臣、大暴言来ました! 「今までは武器輸出ができず、戦
 車は日本でしか売れないから100両しか作れなかった。だが、輸出でき
 て1000両、1万両になれば、1両当たりのコストは少なくなる」。戦車輸
 出の先に起こり得る戦争犯罪への想像力のかけらもない。3月16日のBS
 フジ #プライムニュース で。

 一昔前なら、大問題になり辞任に追い込まれていたであろう発言です。
現在でも、もちろん辞任すべきだと思います。内実は骨抜きとは言え、防
衛装備移転三原則ですら、「紛争当事国には輸出を控える」との趣旨を示
しており、よりによって戦車を1万両も輸出すること(実際にはあり得ま
せんが)を是とするのは、憲法9条を持つ国の閣僚として論外だと思います。
一日も早く、内閣総辞職に追い込みましょう。

 ちなみに、武器輸出三原則の撤廃後、トルコから戦車輸出のリクエスト
がありましたが、安倍政権は第3国輸出の恐れなどを理由に断っています。

 立憲野党の国会議員には、今回の見逃せない大暴言をぜひ、質疑で追及
してほしいところです。メディアの皆さんにも取り上げてほしいと思います。
以下から動画の該当部分を見ることができます。

番組ホームページ ハイライト(後編)
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d180316_1.html
<該当部分 18:30〜20:02 >

「残念ながら武器輸出三原則があって多国間の共同研究に入れず、日本は
F35の開発に入れなかった。残念ながらF35の機体の複合材やステルスの
塗料の技術には日本の材料が入っている。武器輸出三原則があったことが、
日本の防衛産業がずっと遅れてきた。輸出できないなら、戦車は日本国内
でしか作らない。そうすると100両しか必要じゃなければ、100両作るため
の工場のラインが必要になるが、移転できるようになって1000両、1万両
になれば、1両当たりのコストは下がっていく」

-------------------------------

★久しぶりのNAJAT-TV。前半で武器輸入、後半で武器輸出についてお話し
ました。70分ほどです。お時間のある時にぜひご覧ください。

【NAJAT-TV】 20180315
<崩れる「専守防衛」喜ぶ「軍産複合体」〜大軍拡予算を斬る>
ゲスト:杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク[NAJAT]代表)
https://youtu.be/Waps66i6bS0
posted by だつげんぱつ at 00:49| 脱原発情報[情報]