2016年11月24日

原発事故被害者を切り捨てるな!

星川まり(東京/社会運動部)です。

ひなん生活を守る会の鴨下さんのメールを転送いたします。

皆様


NHKの記事によれば、内堀知事は避難児童がいじめにあったことに胸を痛めているとのことです。
しかし、内堀知事が決定した避難住宅打ち切りは、内堀知事の言う「生活再建」ではなく、
ひなん生活の破壊です。そして、内堀知事が誤って下した避難住宅の打ち切りにより、子供達は
(何度目になるかわかりませんが)再度の転校を迫られ、また一人ぼっちの避難者として
いじめられないよう、努力を強いられるのです。内堀知事の決定が、新たな被害を生むことに
つながるとの自覚が無いような発言で、看過できません。この新たな被害は防げます。
子供を新たないじめの渦中に放り込まないためにも、内堀知事は避難住宅打ち切りを
撤回すべきです。そして、我々は子供のひなん生活をまもるためにも、不当な打ち切りと
避難者の意に反した追い出しに対抗しなければなりません。
皆様のご理解、ご協力をお願い致します。

避難住宅打ち切り撤回署名継続中です
http://hinanjyutaku.jimdo.com/
「追い出さないで」で検索できます。

<福島県庁アピール&知事に直訴 連続行動>
11月28日(月)〜12月2日(金)

<原発事故被害者を切り捨てるな!
−自主避難者の住宅無償提供継続を求める4団体共同全国集会in福島>
12月4日(日) 福島県教育会館
13:00 開会
15:00 デモ行進 先導「切腹ピストルズ」福島県庁まで練り歩き
16:00 終了予定

ひなん生活をまもる会
代表 鴨下祐也

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NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053865421.html?t=1479760656740

魚拓
http://megalodon.jp/2016-1122-0638-24/www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053865421.html?t=1479760656740

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県から横浜市に自主避難した生徒がいじめを受けた問題について、内堀知事は21日の会見で、「本当に胸が痛んだ」と述べ、避難している人たちの精神的な支援にも力を入れたいとする考えを示しました。
この問題は、原発事故で横浜市に自主避難した、現在、中学1年の男子生徒が、転校先の小学校で名前にばい菌の「菌」を付けて呼ばれるなど、いじめを受けたとして、11月、教育委員会の調査で認定されたもので、先週は「何回も死のうと思った」などと記された男子生徒の手記が公表されました。
この問題について内堀知事は、21日の定例の記者会見で、「手記の内容を見て、本当に胸が痛んだ。
我々自身も、避難した人たちの思いを念頭に置いて、関係機関の協力を得ながら、心身のケアや生活再建に力を尽くしたい」と述べ、避難している人たちの精神的な支援にも力を入れたいとする考えを示しました。
その上で、内堀知事は、「今回の問題の本質には、いまの福島県の現状や震災後の5年8か月の復興への過程が、日本全体や世界の皆さんになかなか正確に伝わっていないことが根底にあると思う。難しいからといってあきらめず、福島の現状を発信し続けたい」と述べました。
posted by だつげんぱつ at 23:18| 脱原発情報[情報]