2015年12月03日

12.6 秘密保護法制定からの2年を問う?秘密法と戦争法がつくる「準戦時体制」とは何か(保阪正康さん講演)

東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎]

早いもので、稀代の悪法「秘密保護法」の制定から2年が経とうとしてい
ます。以下の記事にもある通り、12月1日には「完全施行」が強行されま
した。丸2年となる12月6日の節目に、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
による集会が開かれます。保阪正康さんのお話をぜひ一人でも多くの方に
聞いてほしいと思います。海渡雄一さんの呼びかけを転送します。ぜひお
知り合いなどにも広めてください。

【関連情報】
特定秘密保護法が完全施行 防衛省9万人・民間人2200人(12月1日、日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H65_R01C15A2PP8000/
※11月末時点で適性評価を受けたのは公務員9万5360人(内、防衛省8万
9626人)、軍需産業の社員ら民間人2200人の計9万7560人。1人だけ認めら
れず。

特定秘密3件「説明不十分」 参院審査会 提示要求、調査へ(11月27日、東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015112702000145.html

-------------------- 以下、転送 --------------------

秘密保護法と戦争法の廃止のために活動されている皆さんへ

海渡です。
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会では、秘密保護法の成立から2年を経
過する12月6日、二度と戦争を起こさせてはならないという気持ちを込
めて、集会を開催します。
私も、法制定後二年を経過した現時点での秘密保護法廃止運動の総括と今
後の課題についてお話しする予定です。
去る11月18日(日本時間)、国連の表現の自由特別報告者が本年12
月に予定していた、日本政府に対する公式訪問が、日本政府の要請によっ
て中止されました。私たち実行委員会も、この訪問調査に調査を受け入れ
る立場で関わってきました。日本政府は、いつでもこのような調査を受け
入れることを人権理事会の場で約束してきました。日本政府は、10月にケ
イ氏の12月公式訪問に受け入れを表明していたにも関わらず、関係省との
調整を理由にこれを延期しました。日本政府の延期決定は、国連の調査を
軽視していることを示しており、我が国の表現の自由、市民の知る権利は
危機に瀕しているといえます。秘密法と戦争法が作り出している、戦争前
夜のような現状を打開していくために、保坂正康さんとともに日本が経験
した15年戦争の教訓を学びたいと思います。

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12.6
秘密保護法制定からの2年を問う
秘密法と戦争法がつくる「準戦時体制」とは何か

 秘密保護法制定から2年になります。安倍政権は、秘密法制定に続き、
平和を求める圧倒的な声を無視し、戦争法の成立を強行しました。秘密法
と戦争法が連動し、「戦争は秘密、嘘からはじまる」時代が到来しようと
しています。
 こうした事態に、長い間、政治的な主義主張は掲げないとしてきた保阪
正康さんは戦争関連法に対し、強い危機感を抱き、反対の立場を鮮明にし
ました。近代史研究家の保阪さんをお招きし、安倍政権とはどういう政権
なのか、また、私たちはどう対応すべきなのか、お話していただきます。
ぜひ、ご参加ください。

■集会
〜秘密保護法制定からの2年を問う〜 
秘密法と戦争法がつくる「準戦時体制」とは何か

■とき 12月6日(日) 13時45分〜16時30分 (13時15分開場)
■ところ 千駄ヶ谷区民会館2階ホール(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
交通:JR山手線 原宿駅(竹下口)より徒歩約6分
   地下鉄千代田線 明治神宮前駅(2番出口)より徒歩約8分
地図 http://www.j-theravada.net/tizu-sendagaya.html 
■開会挨拶 海渡雄一さん(「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 弁護士)
■講演 保阪 正康さん(ノンフィクション作家・日本近現代史研究者 )
『秘密保護法制定からの2年を問う 
    秘密法と戦争法がつくる「準戦時体制」とは何か』
■質疑  
■特別アピール 藤田早苗さん(エセックス大学人権センターフェロー)
「国際社会からみた日本の表現の自由」
■発言 
 新崎盛吾さん(新聞労連委員長)
 筑紫建彦さん(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)
 宮崎俊郎さん(共通番号いらないネット)
 岸田 郁さん(盗聴法廃止ネット)
■閉会挨拶
■参加費 700円
■主催:「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
    http://www.himituho.com/
■連絡先 新聞労連 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp /平和フォーラム 03-5289-8222
/ 5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007・許すな!憲法改悪
・市民連絡会 03-3221-4668)/秘密法に反対する学者・研究者連絡会
article21ys@tbp.t-com.ne.jp /秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民
連絡会 090-2669-4219・日本国民救援会 03-5842-5842)
posted by だつげんぱつ at 00:11| 脱原発情報[情報]

2015年12月02日

【大緊急】野瀬豊高浜町長に「再稼働に同意するな」の要請を!

東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎]

以下にある通り、野瀬豊高浜町長が明日3日にも高浜原発3、4号機の再稼
働に「同意」を表明すると報じられています。

高浜原発再稼働 高浜町長あすにも同意表明へ(12月2日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151202/k10010326331000.html

原発再稼働同意しないで 高浜町で京都の住民訴え(12月1日、京都)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20151201000188

あまりにもふざけた態度を見過ごすことができず、先ほど2日の15時過ぎ
に高浜町役場(0770−72−7701)に電話しました。以下はその
やり取りです。

【私】
「野瀬町長は同意の条件に、「原発の必要性を国民に理解してもらうこと」
を挙げていた。どの世論調査でも未だに再稼働反対が多数だ。条件がクリ
アーされたとは到底思えないが?」
【防災安全課の田中氏】
「まず町民の同意が前提。そのうえで国に対して国民の理解を得るよう要
請する」
【私】
「論点がずれている。原発の必要性について国民の理解が得られた、と何
をもって判断できるのか?」
【田中】
「国民の理解は深まっている。日々の報道からそう考えている」
【私】
「具体的にどんな報道があったのか?」
【田中】
「わからない。根拠はありません」
【私】
「いい加減な発言をしないでほしい。では、町民の同意は何をもって得ら
れたと判断しているのか?」
【田中】
「町長が出向いて、住民の意見を聞いた」
【私】
「それでは納得できない。例えば伊方原発の地元の八幡浜市では市民が住
民投票を求めている。高浜町でも住民投票やアンケートなどを行うべきで
はないか?」
【田中】
「アンケートなどを行うつもりはない。反対の意見はなかった」
【私】
「反対の意見が本当に一人もないと考えているのか?」
【田中】
「そこまではわからない」
【私】
「福井地裁の仮処分判決をきちんと読んだか?」
【田中】
「目は通した」
【私】
「判決の主旨をきちんと受け止めているとは到底思えない。少なくとも、
仮処分の行方がまだはっきりしていない段階で再稼働に同意するのは、明
らかに拙速であり、司法の軽視だ」
【田中】
「拙速と思われるかもしれないが、新規制基準に合格している」
【私】
「今までにこういう要請は届いているか?」
【田中】
「ありません」
【私】
「明日、同意表明することは許されない。表明を中止するよう町長にた
だちに伝えてほしい。いつ伝えて、町長がそれをどう受け止めたかをき
ちんと聞いておいてほしい。明日また電話してそれを確認する」

★今日2日から明日3日にかけて、野瀬豊高浜町長に対して、一人でも多
くの「同意するな」の声を届けてください!

野瀬豊高浜町長のプロフィール
http://www.town.takahama.fukui.jp/page/seisaku/purofuli-ru.html

【要請先】
高浜町役場 防災安全課
TEL 0770−72−7701
FAX 0770−72−4000
メールアドレス bousai@town.takahama.fukui.jp  

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 杉原浩司

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posted by だつげんぱつ at 16:29| 脱原発情報[情報]