2015年08月18日

【大緊急】野党理事に「集中審議・参考人招致の実現を」のFAXを!

東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎]

参議院戦争法案特別委員会の盆休み明けの再開をめぐる協議が重要な局面
を迎えています。小池晃議員(共産)が盆休み前の質疑で暴露した、統合
幕僚監部の内部資料について、野党は内部資料の作成経緯の説明を求める
と同時に、中谷大臣の責任を追及。安倍首相が出席する集中審議も求めて
います。また、礒崎陽輔首相補佐官の特別委員会への再招致も求めていま
す。

17日の与野党筆頭理事(佐藤正久・北澤俊美)間協議では合意できず、18
日(火)午前11時からの理事懇談会で引き続き協議する予定です。
※18日は委員会はありません。

安保審議再開18日も協議 野党は礒崎補佐官再招致要求(8月17日、朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH8K5W7YH8KUTFK00G.html

統幕の内部資料は「戦前の軍部の独走」(小池議員)を彷彿とさせるもの
であり、以前であれば防衛大臣の更迭(ないしは内閣総辞職)に直結した
であろう代物です。9月上旬にも予想される強行採決を許さないために、
ここは踏ん張りどころです。

「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)及び平和安全法制関連
法案について(自衛隊統合幕僚監部 内部文書、「取扱厳重注意」)
http://www.jcp.or.jp/web_download/data/20150810183700620.pdf

野党理事に対して、決して妥協することなく、内部資料に関する集中審議
や礒崎補佐官の再招致を実現するよう、しっかりと後押しをしていきまし
ょう!

★できれば明日18日(火)の午前10時頃までに、以下に激励のファックス
(電話)をしてください。短いものでも構いません。なるべく自分の言葉
でお書きください(鴻池委員長にも集中審議や参考人招致の実現を求めて
ください)。

[参考]
・統合幕僚監部の内部資料は現代版の「軍部の暴走」です。内部資料につ
いて、徹底解明を求めます。
・統合幕僚監部の内部資料に関する集中審議の要求を支持します。ぜひ実
現してください。
・統合幕僚監部の内部資料に関して、中谷大臣の責任は重大です。説明責
任を果たさせたうえで、辞任を求めてください。
・礒崎首相補佐官の再招致の要求を支持します。ぜひ実現してください。

<要請先>

【委員長】
◆鴻池祥肇(自民/兵庫・非改選) 
(FAX)03−3502−7009 (TEL)03−6550−1001

【野党理事】
◆北澤俊美 筆頭理事(民主/長野・改選) 
(FAX)03−6551−0424 (TEL)03−6550−0424

◆福山哲郎 理事(民主/京都・改選) 
(FAX)03−6551−0808 (TEL)03−6550−0808

◆小野次郎 理事(維新/比例・改選) 
(FAX)03−6551−0620 (TEL)03−6550−0620

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 杉原浩司
 
 携帯 090-6185-4407
 E-mail kojis@agate.plala.or.jp
 FAX 03-6312-0640
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2015年08月12日

集団的自衛権問題研究会 News&Review 特別版 第26号(一般質疑録)

【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第26号】
(2015年8月12日)       [転送・転載歓迎]

8月11日に行われた一般質疑のダイジェスト(一部)をお送りします。ぜひ
ご一読、ご活用ください。

質疑ではなんと言っても、小池晃議員による統合幕僚監部の内部文書を暴
露しての追及が圧巻でした。新ガイドラインに法案が成立しないとできな
い内容が含まれていること。そして、法案の成立を前提とした踏み込んだ
議論を統幕が進めていることが明らかになり、中谷大臣は文書の存在を
「知っていた」と言っても大問題、「知らなかった」と言ってもシビリア
ンコントロールが問題になるという窮地に追い込まれました。

審議は紛糾し、理事会が開かれ、野党は資料の確認を要求。結局、委員会
は散会となりました。小池議員が公開した以下の資料はぜひ熟読をお薦め
します。

★「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)及び平和安全法制関連
 法案について(自衛隊統合幕僚監部 内部文書、「取扱厳重注意」)
http://www.jcp.or.jp/web_download/data/20150810183700620.pdf

【関連報道】
法案成立前提の「自衛隊内部資料」めぐり紛糾(8月11日、TBS)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2560861.html

なお、11日は小池議員の前に大塚耕平(民主)、小西洋之(民主)、柴田
巧(維新)の各議員による質疑がありましたが、その模様は改めてご紹介
できればと思います(中継アーカイブもご覧ください)。すみません。

また、散会したため、井上義行(元気)、和田政宗(次代)、中西健治
(無ク)、福島みずほ(社民)、山本太郎(生活)、荒井広幸(改革)の
各議員の質疑は行われませんでした。

今後の委員会質疑は盆明けの18日(火)以降となると見られます。

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【8月11日(火)参議院安保法制特別委員会 一般質疑ダイジェスト】

※首相出席なし、NHK中継なし

ネット中継アーカイブ
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
※カレンダーの日付(11日)をクリックしてご覧ください。

◆小池晃(共産)
「5月末に作成された統合幕僚監部の内部文書に、「ガイドラインの記載
内容には、既存の現行法制で可能なものと新たな法案の成立を待つ必要が
あるものとが区別されずに記載されている」と率直に書かれている。法案
が成立しないとできない内容を、日米合意して国会審議もなしに発表した
ことになる。そういうことですね」
中谷大臣「突然のご指摘だ。どういった経緯によって入手されたか確認し
ない限り、真贋を判断するのは困難だ」(速記止まり、暫時休憩へ)

◆中谷大臣
「同じ表題の資料は存在するが、細部まで確認、特定するには時間がかか
る」
小池「ガイドラインと法案の関係を示す重大文書であり根幹問題だ。それ
を大臣が知らないということ自体が大問題だ」「「ガイドライン及び平和
安全法案を受けた今後の方向性」とある。まだ国会審議の真っ最中だ。既
に統幕がこんな議論をしている。大臣はご存知か」
中谷「即答は困難。法案審議が第一。部内で実施しているのは法案の内容
を研究、分析しつつ現場の隊員により良く理解してもらうこと。審議中に
法案の先取りをするのは控えるべき」

◆小池晃
「検討していたことを知らなかったのか?」
中谷「ガイドラインについての検討はしていい。法案の中身について組織
として検討するのは当然だ」
小池「答えになっていない」(速記止まる)
小池「この統合幕僚監部の内部文書には「同盟調整メカニズムが常設にな
る」と明記され、「"軍軍間の調整所"が設置される」とある。自衛隊はい
つから「軍」になったのか。ガイドラインにも法案にもこんな文書はない。
これは法案の成立が前提の文書ではないか」

◆小池晃
「一番端的なのは最後の日程表だ。8月に法案が成立。1月にキーンエッジ
(演習)。2月に法施行と。南スーダンPKOの9次隊が出発して、2月からは
新法制に基づく運用をする、とある。そんなことをどこで議論したのか?
こんな検討が許されるのか?」
中谷「今日、突然のご指摘。コメントはさし控えたいが、97年のガイドラ
インでの計画検討作業では、共同計画検討委員会において行う一方、日米
安保協議委員会(2+2)が下部組織である防衛協力小委員会の補佐を受け
つつ、方向性を検討。新ガイドラインでも共同計画策定メカニズムにおい
て行うが「2+2」が同様の責任を負う。ご指摘は当たらない」
小池「全く説明になっていない。PKOの延長は先週金曜に閣議決定したば
かり。それが「9次隊」と書いてある。今の答弁によると防衛協力小委員
会の作業は始まっているということ。法案成立が前提の議論であり、部隊
編成まで含めて出されている。これは戦前の軍部の独走だ。絶対許されな
い。こんなものが出たままで法案の議論はできない。撤回するしかない」
(速記止まり、暫時休憩。理事会協議へ)

◆鴻池委員長
「平和安全法制特別委員会を再開いたします。本日はこれにて散会いたし
ます」

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<特別版 第25号(8月5日の参院一般質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=382

<特別版 第24号(8月4日の参院集中質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=378

<特別版 第23号(8月3日の礒崎補佐官参考人質疑&一般質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=375

<特別版 第22号(7月29日の参院集中質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=371

<特別版 第21号(7月28日の参院集中質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=357

<特別版 第20号(7月27日の参院本会議質疑録はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=354

<特別版 第19号(7月17日の衆院強行採決抗議声明はこちら>
http://www.sjmk.org/?page_id=359

<第18号以前のバックナンバーはこちらからご覧ください>
http://www.sjmk.org/?page_id=11

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発行:集団的自衛権問題研究会
  代表・発行人:川崎哲
  News&Review特別版 編集長:杉原浩司
http://www.sjmk.org/
ツイッター https://twitter.com/shumonken/
  ※ダイジェストはツイッターでも好評発信中です。ぜひフォローを。

◇『世界』8月号に当研究会の論考が掲載されています。
ぜひご一読ください。
http://www.sjmk.org/?p=300

◇『世界』7月号、6月号にも論考が掲載されました。
http://www.sjmk.org/?p=194
http://www.sjmk.org/?p=118
posted by だつげんぱつ at 00:45| 脱原発情報[情報]

2015年08月11日

【本日】川内原発再稼働を許さない!抗議行動のご案内

東京の杉原浩司(緑の党 脱原発・社会運動担当)です。もう本日になってし
まいましたが、川内原発再稼働という大暴挙に抗議する東京での行動をご
案内します。現地での抗議に連帯して、東京でもしっかりと声をあげましょう。
可能な方はぜひご参加ください。各地でもぜひ![転送・転載歓迎]

長期停止原発が複数再稼働へ、世界的な未知圏−川内原発先陣(訂正)
(8月10日、ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NS4J5H6JIJUR01.html

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(重複失礼/拡散歓迎!)
FoE Japanの満田です。
川内原発の再稼働が明日にも強行されようとしています。
福島原発事故をなかったことにし、多くの人々の思いを踏みにじる再稼働。
最後まで「ノー!」の声を上げ続け続けましょう。

明日、官邸前で朝9時から、規制委前で18時半、抗議アクションを行います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

【許すな、川内原発再稼働!】8・11 官邸前/原子力規制委前アクション 
http://www.foejapan.org/energy/action/150811.html

日時:8月11日(火)
@朝9:00〜10:00場所:首相官邸前
アクセス:最寄り駅:東京メトロ国会議事堂前

A18:30〜19:30 場所:原子力規制委員会前
アクセス(最寄り駅:南北線・六本木一丁目、日比谷線・神谷町)

※横断幕を広げて、マイクアピールします。
※原子力規制委員会前は、住宅地もあるため、ドラム等はご遠慮ください。
※水分補給など熱中症対策は万全に!

呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会/FoE Japan
問い合わせ先:FoE Japan/090-6142-1807(満田)
原子力規制を監視する市民の会/090-8116-7155(阪上)

※そのほかにも、さまざまなアクションが取り組まれています。各地で、「再稼働ノー」の意思表示をしましょう!

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<以下、補足>

【国会議員会館前】
川内原発再稼働反対 緊急行動
日時:8月11日(火)12:00〜13:00
場所:衆議院第2議員会館前
内容:抗議の座り込み&各団体・個人からのアピール
主催:さようなら原発1000万人アクション

【九電東京支社】
8月11日(火)抗議行動 18:00〜19:30
九州電力川内原発再稼働反対・九電東京支社への抗議行動
場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク

【首相官邸前】
原発の再稼働は安倍晋三首相の責任!
夜の部:首相官邸前抗議18:30〜20:00 @首相官邸前
主催:首都圏反原発連合

【現地】
川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動
8月11日(火) 7:00〜19:00 原発ゲート前抗議行動
*駅シャトル川内駅6:00より 帰便もあり
動画中継IWJ鹿児島
http://www.ustream.tv/channel/iwj-kagoshima1
posted by だつげんぱつ at 01:13| 脱原発情報[情報]